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これしてあそぼ!あしたもあそぼ!
~未来をつくろう!遊びを通した幼児期にふさわしい教育~
学年・学級だより
幼稚園日誌
みんなともだちあさひっこ
11月中旬 「みんなともだちあさひっこ」が行われました。
この企画は、第七幼稚園の年長組が、自分たちで考えて作ったお店や、ゲームーナーに地域のあさひがおか保育園とあさひがおか児童館の3歳児のお友達を招待するものです。
第七幼稚園の園庭に、お店屋さんの代表者と、保育園こあら組、児童館の親子が揃いました。

幼稚園の年長組がお店の紹介をしています。


<つき組>
コーヒーカップ

ばいきんマンたたき

ボールゲーム

お化け屋敷

迷路

<ほし組>
海に飛び込む きらきらジェットコースター

宇宙を冒険 レッツゴー

おばけをたおせ ボーリング

プリンセス ファッションショー

わくわくどきどき レストラン

終りの会
自分たちでやりたいものを、話し合い、考えを出し合って作った「あさひっこ」の時間が終わりました。

児童館と保育園のお友達がお礼を言っています。「いろいろなお店がたくさんあり、すごいですね。みんなとても楽しんでいました。ありがとうございました。」と、保育園の先生からのお礼の言葉でした。

つき組とほし組の友達は、「たくさんお客さんが来てくれてうれしかった!」と満足した笑顔を見せてくれました。
次の日は、年少組を招待して「あさひっこ」が行われました。
この企画は、第七幼稚園の年長組が、自分たちで考えて作ったお店や、ゲームーナーに地域のあさひがおか保育園とあさひがおか児童館の3歳児のお友達を招待するものです。
第七幼稚園の園庭に、お店屋さんの代表者と、保育園こあら組、児童館の親子が揃いました。
幼稚園の年長組がお店の紹介をしています。
<つき組>
コーヒーカップ
ばいきんマンたたき
ボールゲーム
お化け屋敷
迷路
<ほし組>
海に飛び込む きらきらジェットコースター
宇宙を冒険 レッツゴー
おばけをたおせ ボーリング
プリンセス ファッションショー
わくわくどきどき レストラン
終りの会
自分たちでやりたいものを、話し合い、考えを出し合って作った「あさひっこ」の時間が終わりました。
児童館と保育園のお友達がお礼を言っています。「いろいろなお店がたくさんあり、すごいですね。みんなとても楽しんでいました。ありがとうございました。」と、保育園の先生からのお礼の言葉でした。
つき組とほし組の友達は、「たくさんお客さんが来てくれてうれしかった!」と満足した笑顔を見せてくれました。
次の日は、年少組を招待して「あさひっこ」が行われました。
わくわくタイム~ほし組~
わくわくタイム ~ほし組~
今回、ほし組の わくわくタイムでは、3名のお母さん先生たちが、【世界は広いね~世界の言葉に親しもう!】をテーマに、子ども達と一緒に遊んでくださいました。
「世界にはたくさんの国があります。今日は、8か国の言葉に触れて遊んでみましょ
う。みんなで声に出して言ってみましょう。」

「日本では、こんにちわ!と言う挨拶。それでは、韓国・中国・インドネシア・フラ
ンス・イタリア・スペイン・アメリカやイギリスでは、なんという言い方をするの
でしょう!世界地図の中で、各々の国がどこに位置するのか確認しながら言ってみ
ましょう。」

子ども達は、お母さん先生たちの発音を真似て、声に出して言うことを楽しみながら参加していました。
さらに。。。
「これから、英語で会話をします。何と言っているのでしょう?」と、「名前は何
ですか?」「何歳ですか?」「一緒に遊ぼう」という言葉も教えて頂きました。
最後は。。。
「日本語で、“どれにしようかな?天の神様の言う通り。。。”という言葉遊びがあ
りますが、英語でもあります。ミニミニ マニムー キャッチャ スパイダー
~」と面白い言葉にも出会わせていただきました。

お母さん先生たち、世界の言葉の面白さを教えて頂き、どうもありがとうございました。
わくわくタイム終了後も、子ども達は、
「アニョン」「チャオ~」「ニイハオ」「スラマッ(ト)シオン」「ボンジュー
ル」「オラ」「ハロー」など、いろいろな国の言葉を使って、友達と挨拶を交わ
して遊んでいました。
「世界にはいろいろな国があるね!」
「いろいろなあいさつがあるね!」
子どもたちの興味関心が世界に向いていくのを感じました。
今回、ほし組の わくわくタイムでは、3名のお母さん先生たちが、【世界は広いね~世界の言葉に親しもう!】をテーマに、子ども達と一緒に遊んでくださいました。
「世界にはたくさんの国があります。今日は、8か国の言葉に触れて遊んでみましょ
う。みんなで声に出して言ってみましょう。」
「日本では、こんにちわ!と言う挨拶。それでは、韓国・中国・インドネシア・フラ
ンス・イタリア・スペイン・アメリカやイギリスでは、なんという言い方をするの
でしょう!世界地図の中で、各々の国がどこに位置するのか確認しながら言ってみ
ましょう。」
子ども達は、お母さん先生たちの発音を真似て、声に出して言うことを楽しみながら参加していました。
さらに。。。
「これから、英語で会話をします。何と言っているのでしょう?」と、「名前は何
ですか?」「何歳ですか?」「一緒に遊ぼう」という言葉も教えて頂きました。
最後は。。。
「日本語で、“どれにしようかな?天の神様の言う通り。。。”という言葉遊びがあ
りますが、英語でもあります。ミニミニ マニムー キャッチャ スパイダー
~」と面白い言葉にも出会わせていただきました。
お母さん先生たち、世界の言葉の面白さを教えて頂き、どうもありがとうございました。
わくわくタイム終了後も、子ども達は、
「アニョン」「チャオ~」「ニイハオ」「スラマッ(ト)シオン」「ボンジュー
ル」「オラ」「ハロー」など、いろいろな国の言葉を使って、友達と挨拶を交わ
して遊んでいました。
「世界にはいろいろな国があるね!」
「いろいろなあいさつがあるね!」
子どもたちの興味関心が世界に向いていくのを感じました。
園外保育~長沼公園~
11/16 つき・そらぐみ
11/17 ほし・にじぐみ
縦割り(年長と年少のペア)で長沼公園に行ってきました。
公園といっても、まるで山のようなところです。
仲良しペアの年長さんにリードしてもらいながら階段を上がりました。
年長さんありがとう!
紅葉がきれいでした!
斜面を走ったり転がったり...
きのこがあちらこちらからにょきにょき...!
白、オレンジなど、いろいろなきのこがありました。
「毒キノコかもよ~。」とポツリ。秋を発見です!
ペアのお友達と一緒に歩いたり遊んだりして、年少さんは年長のお兄さんお姉さんがさらに大好き♡になったようです。
秋を満喫できました(*^_^*)
山道を歩いたり、秋の自然を体いっぱいで感じたりして、わくわくドキドキの園外保育でした。
また一緒に遊ぼうね!
林 丈太郎について
平山おかぼを見つけ育てた 林 丈太郎について!
子ども達は、これまで、平山おかぼを栽培、収穫し、食べるという経験をしてきました。
今回は、平山おかぼの種もみを見つけ育て普及させてきた【林 丈太郎】について、元日野市立第一小学校校長 小杉博司先生に、来園して頂き、お話を伺いました。

「みんなが住む 日野市には、昔、平山村という場所がありました。平山という場所で、【林 丈太郎】という人が、
のぎが長く・紫色・ぷりぷり丸々太った 実が大きくたくさん実る・水がなくても育つ 種もみがあることを発見しました。それが、平山おかぼ です。別名 丈太おかぼ とも言われています。」

「では、なぜ、【林 丈太郎】は、水がなくても育てることができる米を育てる必要があったのでしょうか?」
「むかしむかしは、米がなく、あわ・ひえ・むぎ・大根などをご飯に混ぜて食べていました。米は水田で作りますが、近くに川がなく水をひくことができない場所に住む人は、米を食べることができず、いつもお腹をすかせていました。そして、おいしい米をお腹いっぱい食べたい!」と思っていました。
そこで、米の力で、みんなを元気いっぱいにさせたい!そんな思いから、【林 丈太郎】は、畑で作る稲【おかぼ】を見つけ育て普及させていったのです。」

子ども達は、小杉先生の話にじっ~と聞き入り、米の大切さを感じていました。
そして、むかし日野市から全国各地に、【平山おかぼ】を普及させ人々の大きな力になった人が 自分達と同じ日野市に存在していたということで、自分達が住む 日野にますます親しみの気持ちがわいた子ども達でした!
「みんな ぼくたちとおんなじひのっこだね。」
「おかぼをさいしょにみつけて作った 林丈太郎もひのっこ」
「おかぼの育て方を教えてくれた 小林和男もひのっこ」
「小杉先生も ひのっこ」

平山おかぼを通していろいろな方に支えていただき、たくさんのことを経験し、多くの学びを得た第七幼稚園のひのっこたちです!
みなさん、ありがとうございました。
小杉先生 素敵なお話をして頂きまして、どうもありがとうございました。
子ども達は、これまで、平山おかぼを栽培、収穫し、食べるという経験をしてきました。
今回は、平山おかぼの種もみを見つけ育て普及させてきた【林 丈太郎】について、元日野市立第一小学校校長 小杉博司先生に、来園して頂き、お話を伺いました。
「みんなが住む 日野市には、昔、平山村という場所がありました。平山という場所で、【林 丈太郎】という人が、
のぎが長く・紫色・ぷりぷり丸々太った 実が大きくたくさん実る・水がなくても育つ 種もみがあることを発見しました。それが、平山おかぼ です。別名 丈太おかぼ とも言われています。」
「では、なぜ、【林 丈太郎】は、水がなくても育てることができる米を育てる必要があったのでしょうか?」
「むかしむかしは、米がなく、あわ・ひえ・むぎ・大根などをご飯に混ぜて食べていました。米は水田で作りますが、近くに川がなく水をひくことができない場所に住む人は、米を食べることができず、いつもお腹をすかせていました。そして、おいしい米をお腹いっぱい食べたい!」と思っていました。
そこで、米の力で、みんなを元気いっぱいにさせたい!そんな思いから、【林 丈太郎】は、畑で作る稲【おかぼ】を見つけ育て普及させていったのです。」
子ども達は、小杉先生の話にじっ~と聞き入り、米の大切さを感じていました。
そして、むかし日野市から全国各地に、【平山おかぼ】を普及させ人々の大きな力になった人が 自分達と同じ日野市に存在していたということで、自分達が住む 日野にますます親しみの気持ちがわいた子ども達でした!
「みんな ぼくたちとおんなじひのっこだね。」
「おかぼをさいしょにみつけて作った 林丈太郎もひのっこ」
「おかぼの育て方を教えてくれた 小林和男もひのっこ」
「小杉先生も ひのっこ」
平山おかぼを通していろいろな方に支えていただき、たくさんのことを経験し、多くの学びを得た第七幼稚園のひのっこたちです!
みなさん、ありがとうございました。
小杉先生 素敵なお話をして頂きまして、どうもありがとうございました。
リトルホース~にじ組・きぼうの友達~
前日の夜の雨で開催が危ぶまれましたが、無事に行うことができました。
リトルホースがあると聞いた子どもはみんな大喜びでした。
えさをあげたよ!
ドキドキ...かまれないかなあ。
楽しみにしていた乗馬です!
終わった子の表情から「楽しかったー!」という気持ちが伝わってきました。(ほんとうは声を出して言いたいけれど、ジャックやダンディーがびっくりしちゃうから我慢していたのかな?)
隣の発達教育支援センターのきぼうから、交流保育で来ていたお友達もリトルホースに乗ることができました!
質問タイム。
「足の下についているものはなに?」
「好きな遊びはなに?」「好きな食べ物は?」
馬のからだの特徴や好きなものに興味をもって質問していました。
「歯はとんがっているの?」という質問をうけ、歯を見せてくださいました!
草をすりつぶせるように、平らになっているんだね。
最後に記念撮影。
ジャックとダンディーありがとう!
年長になったらまた会えることを楽しみにしているよ!