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これしてあそぼ!あしたもあそぼ!
~未来をつくろう!遊びを通した幼児期にふさわしい教育~
2021年9月の記事一覧
大根の種まき
幼稚園の裏にある畑に、大根の種をまきました。
大根の種は小さくて丸くてピンク色をしています。
この小さな種から、大きな大根ができるの!?
びっくりだけど、楽しみな活動です!
土の中に指で三つ穴をあけ、一粒ずつ種をまきました。「大きくなりますように」「元気に育って!」と願いを言葉に表しながらまいていました。
みんなの願い通りに大きく育ちますように!
楽しみに見守りお世話をしていきましょう。
さて、その畑の隣には、1学期に植えたサツマイモの畑があります。
今はどんな風になっているかというと、こんな感じです。
少し掘ってみると・・・・
美味しそうなサツマイモが見えました。!!
掘りたくなってしまいましたが、まだ少し小さめです。
今日は、サツマイモが大きくなるように葉っぱを裏返しました。
もう少し大きくなるまで待ちましょう。収穫はもうすぐです!!
思わず身を乗り出しサツマイモを見るちゅうりっぷ組がかわいかったです(*^-^*)
園外保育で秋を見つけました
日差しの下では暑いくらいの一日でしたが、久しぶりの園外保育に、
子どもたちは心をウキウキさせながら、高倉公園に歩いて出かけました。
ドングリがたくさん落ちている公園です。秋の自然物に触れるよい機会です。
いろいろな種類のドングリが落ちていました。
さあ、ドングリ拾いスタート!
夢中で拾い、袋に集めていきました。
帽子をかぶっていたり、緑色だったり、穴が開いていたり、枝や葉っぱがついていたり、いろいろなドングリを見つ
けては友だちと見せ合っていました。
たくさん拾い集めた子どもたち。みんな、今日の収穫に大満足です。
最後にみんなでパチリ!と記念撮影をして帰路につきました。
緊急事態宣言が発令されているので、昼食は園外保育の余韻を味わいながら、園庭で食べました。
木陰を探してシートを広げました。
外で食べるお弁当は美味しかったですね!
さて、拾ったドングリでどうやって遊ぶのかな!?
楽しみですね
お返事ありがとうございます!
祖父母の方や親しい方に、大好きな気持ちをつたえようという思いから、子ども達がはがきに製作したものを貼ったり、子どもたちの思いのこもったコメントを、担任の先生が聞きだし記述していきました。
とてもすてきなはがきが完成しました。
例年、近隣の郵便局まで歩いて行ったり、郵便局の方に来ていただきミニポストを用意していただいたりして投函するのですが、今年はコロナウイルス感染症の予防のため違う方法で投函することにしました。
以前に郵便局の方からいただいたミニポストに投函です。
ポストがとてもかわいらしくて、みんな嬉しそうに投函していました。
こちらは4歳の投函の様子です。
こちらは5歳の投函の様子です。
祖父母の方から続々とお返事が届いています。祖父母のみなさんが子どもたちの手紙やプレゼントを喜んで
くださっていることがお手紙から伝わります。温かいお手紙をありがとうございます。
8月9月10月の誕生会をしました!
9月24日㈮は、今年度2回目の誕生会でした。
8月9月10月生まれのお友達のお祝いです。
お祝いをするために、久しぶりにホールにみんなが集まりました。
お休みのお友達もいましたが、みんなの笑顔が集まるのは嬉しいことです。
なんとなく、みんながうきうきしているように感じました。
誕生会でお祝いをしてもらったお友達は全部で14名でした。
これが14名のお友達です。
園長先生からバッチとカードのプレゼントをいただきました!!
これがバッチのプレゼントです。
今回お祝いされるのお友達の顔にそっくりなのです!!
担任は、このバッチを見て誰のものかを当てるのも1つの楽しみです!!
かわいいですよね~。
バッチをつけてニコニコ笑顔になりました。
クラスの先生からも、プレゼントをいただきます。
なんとなく、照れているような表情も見られましたよ。
クラスのお友達からは、歌のプレゼントをもらいました!
そして、年長ひまわり組はペープサートの出し物でお祝いしてくれました。
みんなの大好きな絵本のばけばけばけたくんをひまわり組風にアレンジした
お話でした。
次は何に変身するのかな??・・・と考えながらみんな真剣に見つめていましたよ。
誕生日は誰にでもありますが、一人一人にとって1年に1度だけの特別な日です。
幼稚園ではお誕生会としてお友達と一緒にお祝いしますが、
お祝いをしてもらえるのもやはり1年に1度です。
大切な1日をいつもみんなでお祝いできることを嬉しく思います。
そして、また1つ大きくなったお友達にとってわくわく、どきどきする出来事がたくさんある
1年になることを願っています!
次回は11月12月生まれのお友達の誕生会を12月2日に行う予定です。
生ごみリサイクルの土作り
2学期の栽培物の畑つくりのために、土作りを行いました。
ご家庭からお料理の際に出た野菜くずや、第四中学校、あさひがおか保育園、夢ふうせんさん等の近隣の施設
の給食から出た野菜くずなどをいただき、活動に取り組みました。
今回も両学年ともに取り組みました。
両方のクラスの様子を、土作りの手順に沿って見ていきましょう。
まずは野菜くずを袋から取り出します。
いろいろな野菜がありましたよ。
ニンジン、玉ねぎ、キャベツ、オレンジ、大根、ごぼう・・・
野菜の皮は「バリア」といって野菜の実を守る力があります。
そして、野菜の葉の生えている部分は「生長点」といって野菜が育つ力があります。
この部分があるかどうかを探しながら、土の中にいる菌(子どもたちは菌ちゃんと呼んでいます。)
が野菜くずを分解しやすいように手で野菜をちぎって小さくしていきました。
ちぎった後は、更に細かくなるようにみんなで踏んでいきます。
先生たちもジャンプ!ジャンプ!
次はぼかしを野菜にまぶしていきます。このぼかしが菌ちゃんパワーにつながるのです!!!
最後に畑に野菜くずに入れて土とよく混ぜ合わせ、お布団代わりにシートをかぶせて、今日の作業は終わりです。
これからは、菌ちゃんはみんなが用意してくれた野菜くずを美味しく食べて(分解して)くれるはず!
次回は、またこの土を混ぜていきます。
さて、菌ちゃんはどんなふうになっているかな!?
楽しみですね!!