2016年11月の記事一覧
(さくら組)高尾山校外学習
今年度最後の高尾山校外学習にいってきました。
寒さが心配されましたが、天気にも恵まれて行うことができました。
お休みの児童もいましたが無事全員が登りきることができ、成長を感じる校外学習となりました。
寒さが心配されましたが、天気にも恵まれて行うことができました。
お休みの児童もいましたが無事全員が登りきることができ、成長を感じる校外学習となりました。
(保健室)感染性胃腸炎が流行っています。
今週に入り、「嘔吐」「吐き気」「腹痛」「下痢」での
欠席者が急増しています。
朝起きたときの様子がいつもと違っていたら…、
朝食を残したり、いつもよりペースが遅かったりしたら…。
無理をせず、おうちで休養をとってください。
「感染性胃腸炎」は、出席停止となります。
診断された場合には、学校へご連絡をお願いいたします。
登校のめやすは、いつも通りの食事がとれるようになることです。
食後の様子も合わせて、よく観察をしてください。

【感染性胃腸炎について】
①感染性胃腸炎とは
感染性胃腸炎とは、主にウイルスなどの微生物を原因とする胃腸炎の総称です。
原因となるウイルスには、「ノロウイルス」、「ロタウイルス」、「サポウイルス」、「ア
デノウイルス」などがあり、主な症状は腹痛・下痢、嘔吐、発熱です。
「ロタウイルス」、「アデノウイルス」による胃腸炎は、乳幼児に多く見られます。
これらの胃腸炎は、症状のある期間が比較的短く、また、ウイルスの種類によって
異なる治療が行われることも通常はないため、ウイルス検査を行うことなく、流行状
況や症状から「感染性胃腸炎」として診断されることがあります。
②原因と感染経路
ノロウイルスによる感染性胃腸炎は、人から人へ感染する場合と、汚染した食品を
介しておこる食中毒に分けられ、次のような感染経路があります。
◆ 感染した人の便や吐物に触れた手指を介して、ノロウイルスが口に入った場合
◆ ノロウイルスを内臓に取り込んだカキやシジミなどの二枚貝を、生で又は不十分な
加熱処理で食べた場合
◆ 感染した人が十分に手を洗わずに調理した食品を食べた場合
◆ 感染した人の吐物やふん便が乾燥して、細かな塵と舞い上がり、その塵と一緒に
ウイルスを取り込んだ(吸い込んだ)場合
③感染予防のポイント
1.まず一人ひとりが手洗いをきちんと行うことが大切です。
特に排便後、調理や食事の前には、その都度、石けんと流水で十分に
手を洗いましょう。
2.カキなどの二枚貝を調理するときは、中心部まで十分に加熱しましょう。
(中心部が85~90℃で90 秒間以上の加熱 * が必要です。)。
*「大量調理施設衛生管理マニュアル」(厚生労働省)より
3.吐物やふん便は、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系の漂白剤)を使用し、適切に
処理しましょう。
4.吐物やふん便を処理する際は、使い捨ての手袋、マスク、エプロンを着用し、
処理後は、石けんと流水で十分に手を洗いましょう。換気も忘れずに!
④感染性胃腸炎の治療
ウイルスを原因とする感染性胃腸炎には特別な治療方法はなく、つらい症状を
軽減するための処置(対症療法)が行われます。
乳幼児や高齢者では下痢等による脱水症状を生じることがありますので、早め
に医療機関を受診することが大切です。
嘔吐の症状がおさまったら、少しずつ水分を補給し、安静に努め、回復期には
消化しやすい食事をとるように心がけましょう。
欠席者が急増しています。
朝起きたときの様子がいつもと違っていたら…、
朝食を残したり、いつもよりペースが遅かったりしたら…。
無理をせず、おうちで休養をとってください。
「感染性胃腸炎」は、出席停止となります。
診断された場合には、学校へご連絡をお願いいたします。
登校のめやすは、いつも通りの食事がとれるようになることです。
食後の様子も合わせて、よく観察をしてください。
【感染性胃腸炎について】
①感染性胃腸炎とは
感染性胃腸炎とは、主にウイルスなどの微生物を原因とする胃腸炎の総称です。
原因となるウイルスには、「ノロウイルス」、「ロタウイルス」、「サポウイルス」、「ア
デノウイルス」などがあり、主な症状は腹痛・下痢、嘔吐、発熱です。
「ロタウイルス」、「アデノウイルス」による胃腸炎は、乳幼児に多く見られます。
これらの胃腸炎は、症状のある期間が比較的短く、また、ウイルスの種類によって
異なる治療が行われることも通常はないため、ウイルス検査を行うことなく、流行状
況や症状から「感染性胃腸炎」として診断されることがあります。
②原因と感染経路
ノロウイルスによる感染性胃腸炎は、人から人へ感染する場合と、汚染した食品を
介しておこる食中毒に分けられ、次のような感染経路があります。
◆ 感染した人の便や吐物に触れた手指を介して、ノロウイルスが口に入った場合
◆ ノロウイルスを内臓に取り込んだカキやシジミなどの二枚貝を、生で又は不十分な
加熱処理で食べた場合
◆ 感染した人が十分に手を洗わずに調理した食品を食べた場合
◆ 感染した人の吐物やふん便が乾燥して、細かな塵と舞い上がり、その塵と一緒に
ウイルスを取り込んだ(吸い込んだ)場合
③感染予防のポイント
1.まず一人ひとりが手洗いをきちんと行うことが大切です。
特に排便後、調理や食事の前には、その都度、石けんと流水で十分に
手を洗いましょう。
2.カキなどの二枚貝を調理するときは、中心部まで十分に加熱しましょう。
(中心部が85~90℃で90 秒間以上の加熱 * が必要です。)。
*「大量調理施設衛生管理マニュアル」(厚生労働省)より
3.吐物やふん便は、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系の漂白剤)を使用し、適切に
処理しましょう。
4.吐物やふん便を処理する際は、使い捨ての手袋、マスク、エプロンを着用し、
処理後は、石けんと流水で十分に手を洗いましょう。換気も忘れずに!
④感染性胃腸炎の治療
ウイルスを原因とする感染性胃腸炎には特別な治療方法はなく、つらい症状を
軽減するための処置(対症療法)が行われます。
乳幼児や高齢者では下痢等による脱水症状を生じることがありますので、早め
に医療機関を受診することが大切です。
嘔吐の症状がおさまったら、少しずつ水分を補給し、安静に努め、回復期には
消化しやすい食事をとるように心がけましょう。
(1年生) 1年2組の学級会
今1年2組では、学級会活動に力を入れています。
最近では、授業で発言することに慣れてきた子供たちを、もう一歩ステップアップさせたい。
そう考えて、発言のルールを守ること、理由を付けて発言することに重きを置いて活動しています。
雪が降りました。
11月に雪が降ったのは54年ぶりでした。
校庭の木々かかしも真っ白な衣装を着ていました。
校庭の木々かかしも真っ白な衣装を着ていました。
(4年生)木版画が完成しました!
図工で4年生が木版画に挑戦しました。
はじめての彫刻刀でしたが、安全に落ち着いて作業していました。
刷りの作業ではみんなで協力し合う姿が見られました。
保護者会の際に展示する予定ですので、ぜひご覧ください。
はじめての彫刻刀でしたが、安全に落ち着いて作業していました。
刷りの作業ではみんなで協力し合う姿が見られました。
保護者会の際に展示する予定ですので、ぜひご覧ください。
(4年生)書き初めに向けて
1月の書き初めに向けた練習が始まりました。「世界」という字をはね・はらい、止めに気をつけながらのびのびと書きました。
(1年生)学芸会の裏側
時間がたつのは早いもので学芸会の本番から一週間と少し経ちました。本番はこれまでで一番の出来栄えだったと思います。

当日まで何回か、録画したビデオを見て、良いところや改善点を出し合っていました。本格的な練習をくり返し、全員で創りあげた「くじらぐも」でした。
当日まで何回か、録画したビデオを見て、良いところや改善点を出し合っていました。本格的な練習をくり返し、全員で創りあげた「くじらぐも」でした。
(5年生)日野市連合音楽会に向けて
連合音楽会に向けて学年で気持ちを一つに練習に励んでいます。
来週24日(木)に公開しますので、ぜひご覧ください。
(6年生)こころの劇場 演劇鑑賞
11月10日、オリンパスホール八王子で、演劇鑑賞がありました。
劇団四季による『エルコスの祈り」を観劇しました。
当日は、学芸会の前日ではありましたが、子供たちは、真剣なまなざしで
劇団員さんたちの演技をみることができました。
翌日の学芸会に向け、自分たちの演技につなげることができました。
劇団四季による『エルコスの祈り」を観劇しました。
当日は、学芸会の前日ではありましたが、子供たちは、真剣なまなざしで
劇団員さんたちの演技をみることができました。
翌日の学芸会に向け、自分たちの演技につなげることができました。
(2年生)菊の花
9月初旬に日野市から菊の苗を配布していただきました。毎日お世話をするのですが、なかなか大きくなりませんでした。しかし、ある日、小さなつぼみを見つけ、今では満開です。
今年の2年生は「いのち」を大切に育てることを大事に学習しています。子供たちが育てた菊は日野市の菊花コンテストで教育委員会委員長賞をいただきました。