2017年8月の記事一覧
展覧会だより5
5年生の木工作による作品、「アートシップでGO!」について紹介します。
この作品は、まだ制作途中ですが、徐々に形が見えてきた作品を掲載します。




「アートシップ(芸術的な船)」という投げかけを基に、既成概念にとらわれず様々な形の船ができています。4年生で学習した手引きのこぎりに加え、今回は電動糸のこぎりも操作できるようになり、より多様な形を作れるようになりました。

船の底には、このように三つのキャスターがついており、前進させることもできます。
キャスターは、手回しドライバーを使って小さなねじで固定しました。
ドライバーを使ったことのない児童はかなり苦戦していましたが、まずは自分の力で頑張ってみることを大切に活動しました。
「みんなの身近なものもねじで固定されているものがたくさんあるよ。車や新幹線などの乗り物もそうです。ねじが、しっかり留まっていなかったら大変だよね?」
と生活の中でのねじの役目にも触れながら、とれないようしっかり固定しました。
このように「アートシップでGO!」では、自由な発想でのびのび表現する面、道具を適切に扱って形をしっかり作る面、両方を大切に学習しています。
この作品は、まだ制作途中ですが、徐々に形が見えてきた作品を掲載します。
「アートシップ(芸術的な船)」という投げかけを基に、既成概念にとらわれず様々な形の船ができています。4年生で学習した手引きのこぎりに加え、今回は電動糸のこぎりも操作できるようになり、より多様な形を作れるようになりました。
船の底には、このように三つのキャスターがついており、前進させることもできます。
キャスターは、手回しドライバーを使って小さなねじで固定しました。
ドライバーを使ったことのない児童はかなり苦戦していましたが、まずは自分の力で頑張ってみることを大切に活動しました。
「みんなの身近なものもねじで固定されているものがたくさんあるよ。車や新幹線などの乗り物もそうです。ねじが、しっかり留まっていなかったら大変だよね?」
と生活の中でのねじの役目にも触れながら、とれないようしっかり固定しました。
このように「アートシップでGO!」では、自由な発想でのびのび表現する面、道具を適切に扱って形をしっかり作る面、両方を大切に学習しています。