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2015年9月の記事一覧

2学期の計測しています

   
 長い夏休みが終わり、久しぶりに保健室に集まる姿は心も体も少し大きく、たくましくなっているように感じます。
先日からクラスごとの身体計測をしています。計測の前には保健指導もします。5年生には「9月9日の救急の日」に関連して、止血法のお話をしました。
 1学期に保健の授業で「けがの防止」を学んでいたので、復習もでき、全員で楽しく“まず自分にできること”の確認をすることができました。


楽しくて、おいしい外国語活動

   
   
 5年生と6年生では、「オランダ伝統菓子を作りながら、外国語に親しむ」授業をそれぞれの学級で行ってきました。これまでもホームページや学校便りでお伝えしてきましたが、子供たちの心には、「楽しかった。おいしかった。」「オランダに行ってみたい。」「英語を話せるようになりたい。」という思いが第1に残りました。特別講師のへスターさん・西村さん、そして、お手伝いいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

自分の思いをみんなに語ろう

  
  
 夏休みの絵日記発表の学年学級もありました。どこかに旅行をするだけでなく、自由研究に取り組んだことや苦手なことに挑戦したことなど、素敵な思い出ばかりでした。同時に、ご家庭やご家族、そして地域の温かさを感じました。

東光寺大根 種まき体験

   
    東光寺大根の種です。「種まきの様子」                             
 3年生はさくら組さんと一緒に、ふくしまさんの畑で東光寺大根の種まき体験をさせていただきました。2~3ミリメートルの大きさの種を1つの穴に2粒ずつ撒き、その上に土を軽く被せました。連日の雨で畑の土は水を多く含み、スムーズに歩くことが難しかったです。 今日まいた種は約60日後に収穫できるそうです。
「どうして大根の種が赤いのですか。」「なぜ、ひとつの穴に種を2粒まくのですか。」などの質問がでました。また、こんな小さな種からどうして大きな大根に育つのか不思議に感じている子供もいました。今日の学習をいかして、一小の畑でも大根を育てていきます。

東光寺大根の種まき


   
   

 東光寺大根は日野の名産ですが、作っているお宅は2件しかありません。そのうちの1件である福島さんの畑(日野市新町5丁目)に、さくら組と3年1,2組の子供たちが東光寺大根の種まきに行きました。
 「学校の畑より広くて、土も多くて粘土みたい。」 「大根の種ってすごく小さいんだね。」 「赤い種なのに、白い大根になるなんて不思議。」 といった声が聞こえました。
 福島さんお手製の秘密兵器が登場して、あっという間に種まきができました。