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学校の様子
令和7年12月18日(木)~23日(火)四小フェスティバル
本校では、自分の好きなことや特技、仲間を募ってやってみたいこと、みんなが楽しめることなどを自主的に発表する機会として、四小フェスティバルを開催しています。
中休みと昼休みに、希望者が自分の「好き」や「特技」等を披露し、全校で大いに盛り上がっています!
【ゲーム制作披露】
【タイピング大会開催】
【電車カルタ】
【ギター披露】
【ダンス発表】
6年生 電子顕微鏡出前授業
12月18日(木)、日本電子(株)による電子顕微鏡の出前授業を行いました。
最初の1時間は、理科室にある顕微鏡(光学顕微鏡)と電子顕微鏡の違いや小さいものの大きさの単位(mm、μm、nm)、具体的なものの大きさなどについての講義を受けました。
「人を100万倍大きくしたら本州くらいになる」といったお話などを興味深く聞くことができました。
次の1時間は、世界一小さい電子顕微鏡で、星の砂や動物の毛、アリ、ストッキング、肺などを観察しました。
また、樹脂で固めた動物(昆虫、節足動物など)や植物をスケッチしたり、3D電子顕微鏡写真を3Dメガネを使って観察しました。
どの活動にも本当に楽しそうに取り組んでいました。
電子顕微鏡で観察したものはプリントアウトしてもらい、児童に配布しました。
日本電子(株)の方からは、「なぜ、どうして?と思う気持ちを大事にしてほしい」という言葉をいただきました。
4年生 蟹江杏さんによる特別授業
12月18日(木)、本校の卒業生で画家・作家として活躍されている蟹江杏さんが、4年生に向けて特別授業を行ってくださいました。
本校の体育館後方には、開校150周年記念として蟹江杏さんと児童が一緒に制作した大きな絵が飾ってあります。
今回の特別授業のテーマは、蟹江杏さんの著書「あの空の色がほしい」の中に登場する課題「目を閉じてまぶたの裏に見えたもの」を描くというものでした。
30秒間目を閉じて、まぶたの裏に見えたものを、一人一人がそれぞれの方法で表現しました。
特別授業の後は4年3組で給食を一緒に食べ、たくさんの質問や蟹江さんの小学生時代の話で盛り上がりました。
令和7年12月8日(月)~12日(金)イングリッシュウィーク
12月8日~12日の間、「イングリッシュウィーク」を開催しました。
今回、ネイティブ人材として四小に来てくださったのは、ジンバブエ出身のTina先生です。
外国語の授業や給食、たてわり班活動など、様々な時間で児童と関わっていただきました。
英語が得意な子もそうでない子も、Tina先生と積極的にコミュニケーションを取っている姿が印象的でした。
令和7年12月8日(月)~15日(月)持久走旬間
本校では12月5日(金)から12月15日(月)までの期間を「持久走旬間」とし、中休みの5分間に全校で持久走に取り組んでいます。
持久走旬間のねらいは、
・持久走を通して、走ることの楽しさを味わうとともに、持久力や調整力を養い、体力を高める。
・目標に向かって継続して努力する気持ちを育み、達成感を味わう。
の2点です。
ぜひご家庭でも、子供たちと一緒に取り組んでみてください。