日誌

【子供たちがつくる学校プロジェクト】エンターテインメント全校朝会(10月8日)

今朝は、全校朝会が行われましたが、いつもの校長室や人数が多いときの多目的室からの生中継ではありません。

体育館から、オンラインで各教室へ生中継を行いました。

 校長からは、スライドで各学年の運動会の様子と「MJコラボ」による明星大学学友会吹奏楽団の方々の授業支援の様子について紹介するとともに、「子供たちがつくる学校プロジェクト」として運動会実行委員会や音楽会実行委員会の児童が、裏方の準備を一生懸命行っていることを伝えました。

 

子供たちは各教室で校長の話を静かに聞いていました。

 

ところで、なぜ、体育館からの生中継かということですが・・・

校長「それでは、代表委員会のみなさん、お願いします!」

と言って、中継カメラのアングルが切り替わります。

代表委員A「今日は、12月に開催する潤フェスについての詳しい説明をしていきたいと思います。」

そうです、今年もやります!

「潤徳フェスティバル2」の出場者募集の告知です。

ただし、今年入学した1年生は、昨年度の潤フェスの盛り上がりを知りません。

代表委員B「潤フェスがどんなものなのかお手本を見せます。」

まずは、2つのダンスユニットが踊りを披露です。

続いて、サッカーのリフティングを披露です。

次は、30秒お絵描きです。

そして、短縄の連続二重跳びの披露です。

 

2年生以上は、昨年度の潤フェスの熱狂のステージを思い出し、出演者が出るたび、歓声が上がります。

というわけで、代表委員と有志の子供たちで、気合の入った「潤フェス2」の出場者募集の告知を行いました。

出場希望者は、Google Formsでオンライン申込をすることになります。

各学級を回っているときに子供たちと雑談していると、相当数の子たちが申し込みを検討しているようです。

しかし、今回は、全員出場できるのではなく、「オーディション通過」をしなければならないとのこと。

きらびやかなステージに立つためには、それなりの覚悟と努力が必要です。【校長】