日誌

代替わりのたて割り班活動

今日の昼休みの時間は、今年度最後のたて割り班活動が行われました。

これまでと大きく違うのは、計画、進行を5年生が中心になって行うことです。

6年生からバトンを引き継ぎました。

今まで、5年生にお迎えに来てもらい、手をつないで活動場所まで連れていってもらっていた1年生たちも、今日は、自分だけで活動場所に集合します。

緊張して進行している5年生を6年生が最後方で見守る形になります。

校長「5年生が進行で詰まったら、ツッコんでもいいんだよ。」

6年生A「了解です!」

6年生にとっても、5年生の進行が気になるようです。

新しいゲームも開発しています。

写真は、「文字数しりとり」ですが・・・

6年生B「ちょっと、ルールが難しいかな。やる気は認めるけど。」

ここでも、先輩として、5年生のことをハラハラしながらも温かく見守っています。

教室でも校庭でも、楽しく遊ぶことができました。

大事なのは、終了後の振り返りです。

今日は、必ず6年生が感想を言うようになっています。

6年生C「みんなをまとめるのは大変だと思うけど、頑張ってください。」

6年生D「今日の遊びはとてもおもしろかったので、これなら安心して任せられると思いました。」

順調に5年生への代替わりが進んでいるようです。【校長】