日誌

教職員も直前準備!

4/1に教職員の人事異動があり、新しい学年等、新しい職務分担で新年度の準備が急ピッチで進んでいます。

今日も午前中に6年生との進級・入学準備、教職員による入学式リハーサルを行いました。

午後は、まず、食物アレルギー対応研修を行いました。

校長からは、本校はアレルギー対応児童が多いことから、常に児童の生命を守るという意識をもち、真剣に研修に臨むよう話しました。

具体的な対応の手順については、栄養士と養護教諭から説明があります。

給食調理員を含め、関係教職員がしっかりと話を聞いています。

実際のケースを想定して、緊迫感のある演習が行われました。

今回は、校長が出張で校内にいない場合としました。

校長は、演習現場におらず、電話で状況の報告を受け、指示を出しました。

どんな場合でも冷静に行動できる必要があります。

終了後は、職員室に戻り、特別支援教育に関する研修を行いました。

校長からは、児童一人一人にきめ細かい対応が行えるよう、校内、関係機関との連携を十分図るよう話しました。

特別支援教育コーディネーターやリソースルーム担当教員から日野市の制度の説明や年度当初の作業等について細かく話がありました。

特別支援教育も、どの教員も理解を深めなければならない内容ですので、担当の説明を真剣に聞いていました。

全体研修が終わった後は、各仕事分担に基づいた打合せや学年会など、分刻みでの話し合いが続きました。

さらに、担任は自分の学級事務が続いていきます。

準備をしてもし足りないという感じで、時間に追われていますが、新しい子供たちとの出会いを想像しながら、1つ1つの事務作業を行っています。【校長】