日誌

副籍交流 七生特別支援学校 出前授業(3年)

「副籍」とは、都立特別支援学校に在籍する児童が、居住地域の小中学校にも副次的な籍をもち、交流をしていく制度のことをいいます。

本校の3年生にも副籍があるお子さんがおり、理解をもっと深めるために、七生特別支援学校の加藤先生が出前授業をしてくださいました。

七生特別支援学校ってどんな学校だろう?

どんな子たちが通っているの?

潤徳小学校と違うところもあるし、同じところもたくさんあるよ。

クイズを交えながら、分かりやすくお話してくださいました。

子供たちも興味津々に聞いていました。

七生特別支援学校では、着替えも掃除もなんでも勉強。通っている子供たちは、とってもがんばりやさん。学校名の「特別」とは「繰り返し 根気よく いろんな勉強をしている」という意味だよ、というお話がありました。

 

相手のことを知ることは、仲良くなる第一歩。

来週は直接交流を予定しています。潤徳小に来てくれることをみんなで楽しみに待っています。