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校長、我慢できず・・・
暑い・・・暑すぎます。。。
今日も校庭の気温は45℃超え(午前11時半現在)で、「外遊び禁止令」が出されている状況です。
制約の多い中、子供たちが発散できるのがプールの時間と言えるでしょう。
これまでも、本校のホームページで、水泳指導の様子を何回かお伝えしてきましたが、取材だけでは我慢できなくなってきた校長(とにかく、プールサイドは暑いのです・・・)、プールデビューを決意しました。
「子供たちの命を預かる立場として、実際に水の中に入って、状況を確かめないと・・・」
「コロナ禍で、子供たちの泳力も落ちているだろうから、実際に水の中に入って、見てみないと・・・」
と、とりあえず、もっともらしい理屈を考えます。
今日は、インターンシップの学生のみなさんも来ている日なので、一緒に水泳指導をサポートです。
今日の2時間目のプール割当は4年生。
いきなり、水着姿で現れた校長に、「え〜!、校長先生?」と驚きを隠せないものの、
「校長先生も、一緒に混ぜてくれない?」と話すと「いいよ〜」と快く応じてくれるかわいらしい4年生たち。
しかし、プールの中に入ると、校長に対して、いきなり「集団水かけ」の戦いを挑んでくる4年生たち。校長も負けじと応戦です。
けのび、バタ足、クロールなどの練習も行います。
「よーし、校長先生と勝負だ!」と挑発します。
4年生たちと真剣勝負です。
「校長先生、思ったより速いねぇ。」と子供たち。
若かりし頃は、「フジヤマのトビウオ(自称)」と言われていた校長、まだまだ、若い者には負けません。
ちょっと泳ぎが苦手な子の手を引いたり、クロールの手のかき方を教えたりと「担任モード」になって、楽しい時間を過ごしました。
やっぱり、子供たちとの「裸の付き合い」はいいものです。
「潤徳リゾート」をちょっと満喫しました。【校長】
(2016年4月から2018年3月まで)