日誌

タグラグビー教室

今日は、3年生を対象としたタグラグビー教室が開かれました。

教えていただく講師の方々は、地元のラグビーチーム、日野レッドドルフィンズの選手、スタッフの皆様です。

実際に日野レッドドルフィンズの試合を見に行ったという子たちもおり、講師の方々も喜んでおられました。

タグラグビーは、タックルのような身体接触を行わず、安全にラグビーの楽しさを味わうことができるように考案されたゲームです。

子供たちは、腰に「タグ」を付けます。

このタグが相手に取られたらタックルされたことと同じという扱いになります。

まずは、1対1でタグを取り合う練習をします。

手をつなぎながら激しい攻防戦が行われます。

基本を理解したところで、ミニゲームを行います。

攻めと守りに分かれ、攻め手はラグビーボールを持ち、トライゾーン目指して走ります。

守り手は、そこまでにタグを取れば成功。取れなければ攻め手のチームに1点が入ります。

周りからは大きな応援の歓声が上がり、にぎやかな時間となりました。

10月ですが、朝夕はかなり寒くなってきました。

タグラグビーで思いっきり体を動かして、子供たちの体も温まったようです。

日野レッドドルフィンズの関係者の皆様、ご指導いただき、ありがとうございました。【校長】