日誌

【子供たちがつくる学校プロジェクト】前代未聞、2日連続児童集会!

昨日の朝、集会委員会による「ドッキリ集会」が開催されていましたが、今朝は、もともと年間計画で児童集会が行われる予定の日です。

昨日の集会で振り替えるのかと思ったらそうではありません。

今朝も集会委員が集会を行います。

本校は、基本的には、全校朝会や児童集会はオンラインで行っています。

今回の集会は事前に集会委員が録画した動画を流す形式です。

「あいだをとおったものはなんでしょう?ゲーム」です。

動画に出てきた集会委員たちがルールなどの説明をします。

事前収録なので、字幕を入れられるのは大きな利点です。

カーテンで仕切られたわずかな隙間を何かが通ります。

それを当てようというゲームです。

実際には、「何かが通る」のではなく、「何かが投げられる」ことになります。

一瞬でカーテンの間を通り抜ける「何か」。

子供たちも身を乗り出して画面を見て、予想しています。

1問目の答えは「紅白帽」でした!

答え合わせの際にはスローモーションが映されます。

動画編集した担当教員の高度なテクニックです。

ゲームの要領の分かった子供たちは、2問目以降は大騒ぎ。

「何か」が通過すると、大きな声で予想し、スローモーションの答え合わせで歓声を上げていました。

最後の4問目にカーテンの間を通過したのは、何とぬいぐるみ!

各教室からは、大きな笑い声が上がっていました。

 

2日間連続で、集会委員会の子供たちは大活躍!

本校を盛り上げるために大奮闘しています。【校長】