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「潤祭」第1部、開幕!
先週の「潤フェス♪」に続き、今日から、「日野市市制60周年 開校150周年記念潤徳ぷち祭り」(略称:潤祭(じゅんさい))が始まりました。
1年生たち「早く!ぷち祭りが始まっちゃうよ!」
中休み開始と同時に友達と声を掛け合い、多目的室に集まっていく1年生たち。
今日の「潤祭」は、中休みに1・6年生、昼休みに3・4年生が遊ぶ割当になっています。(2・5年生は、明日、遊びます。)
多目的室開放と同時に室内になだれ込んでくる子供たち。
早速、「ぷち祭り」ではなく、「大祭り」になる予感がします。(苦笑)
ちなみに、こちらは、昼休みの3・4年生の遊びの様子です。
「ぷち祭り」というより、「いも洗い祭り」という感じですねぇ・・・
大盛況です。
「潤祭」の第1部で遊べるコーナーは3つです。
ここは、「ストラックアウト」のコーナーです。
ホワイトボードや壁面に貼られた的に玉入れの球を投げ、当てていきます。
写真の1年生はかわいらしく投げていますが、6年生になると剛速球を投げ込む子も・・・
的が壊れないか、ちょっと心配になります。
こちらは、「射的」のコーナーです。
割りばし鉄砲に引っ掛けたゴムでねらって、積まれた紙コップを倒します。
やり方の分からない子には、代表委員の潤祭チームの子が優しく教えてあげています。
こちらは、「輪投げ」のコーナーです。
6年生でも、投げた輪が棒に入ると、飛び上がって喜んでいます。
校長も列に並んで、輪投げをやってみました。
3回、輪を投げるチャンスがあるのですが、どれも、棒に入らず残念!
ちなみに、写真には3本のラインがありますが、低・中・高学年用にラインが分かれており、当然ながら、高学年のラインは難易度が高くなっています。
輪が棒に入ったり、射的のゴムが的に当たったりしても、特に景品等があるわけではありません。
でも、それでいいのです。
子供たちも、「開校150周年を盛り上げる」という趣旨をよく分かっていて、純粋に遊びを楽しんで、満足そうに帰っていきます。
何より、代表委員の潤祭チームの子と遊びに来た子とのかかわりがほほえましい限りです。
まずは、「潤祭」の第1部、順調にスタートです。
(ちなみに、第2部になると、遊ぶ内容が変わります。)【校長】
(2016年4月から2018年3月まで)