日誌

児童集会

朝の時間、オンラインで「児童集会」が開催されました。

 

今日の集会は、静止画と動画の間違い探しでした。5・6年生の「集会委員会」の子供たちは、この日のために、5月中旬から休み時間を使って毎日準備を進めてくれました。

 

今日の遊びのルール説明の様子です。教室では、子供たちが興味深そうにモニターを見つめていました。

 

 

第1問は、静止画による間違い探しです。2枚の写真を見比べて、違うところを探します。

思わずクスっと「笑顔」になる問題場面でした。

 

 

第2問は、動画による間違い探しです。2つの映像を見比べて、違うところを探します。

こちらの動画もユニークな仕上がりで、教室の子供たちは大盛り上がり。

 

 

これら2問の場面設定は、集会委員会の子供たちが話し合いで決めました。「一堂に会して遊ぶ」という従来型の児童集会の開催が難しい中、各教室で今まで以上に楽しめるように工夫してくれたことが伝わってきます。

 

コロナ禍においてでも「密にならない児童集会が開催できないか」と集会委員会の担当教員と子供たちが対話を繰り返し、実現したこの企画。「できない」ではなく、「できるためにはどうするか」の思考で取り組んできました。

 

集会委員会のみなさん、今日にいたるまで撮影などの準備を進めてくれて本当にありがとう!

児童集会の終わりには、各教室から大きな拍手が聞こえてきました!

次回も期待しています!!