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【子供たちがつくる学校プロジェクト】令和7年度日野市立潤徳小学校第2学期始業式①
八小の始業式で話をした後、とんぼ帰りで潤徳小に戻ります。
帰校してから10分ほどで「本業」の本校のオンライン始業式です。
まずは、この夏の振り返りから。
8/5、この日は群馬県の伊勢崎市で41.8℃という日本の最高気温を記録しました。
同日、本校の百葉箱の中の気温計も41℃を超えていました。
本校152年の歴史の中でも一番暑い日だったかもしれません。
それだけ、今も含めて、暑い日が続いているという話をしました。
そんな中でも、飼育委員の子たちは交代で大福の世話をまじめに行ってきました。
また、飼育委員が来れない日には、自主的に大福の世話や花壇の水やりをしてくれたり、図書室の本の修理を手伝ったりしてくれた子たちもいたので、感謝の気持ちを伝えました。
ここで、6/13に校長室で今年度の重点を提案した児童会本部役員の子供たちが登場し、全校児童に説明します。
まずは、「潤八」についての提案です。
校長からも、8/22に児童会本部役員の有志が八小の教職員の方々に「潤八」の実施についてのお願いをしてきたことや、今朝、校長自身が八小の始業式に参加し、これから仲良くしてほしいと伝えたことについて補足しました。
これを聞いていた本校の2年生たちからは「やったぁ!」という声が上がっていたとのことです。
さすが、本校の子供たちらしい・・・(笑)
6年生からは具体的に「○○と遊べるのかな?」などの囁きも聞こえていたとのことです。
習い事などで、八小の知り合いは結構多いようです。
ここまでの前フリを踏まえ、満を持して、今回のスペシャルゲスト、八小の船山校長先生の登場です。
船山校長先生からは、8/22に児童会本部役員の子供たちが一生懸命に八小の教職員に説明していたことや、今朝の始業式で、潤徳小の校長から両校が仲良くできないかという提案を受けたことに触れ、真剣に検討していきたいとのお話をいただきました。
船山校長先生が登場して、本校の子供たちも、実際に交流していくという実感がもてたようです。
話が終わると、船山校長先生に元気よく手を振る子供たち。
これも本校の子供たちらしい反応です。(笑)
まずは、今学期以降の目玉となる「潤八」の概要について、全校で理解を深めることができました。【校長】
(2016年4月から2018年3月まで)