日誌

【子供たちがつくる学校プロジェクト】令和6年度第7回たて割り班活動

今日は、たて割り班活動の日です。

いつものように、代表委員の放送で全校児童が活動場所に移動していきますが・・・

今日は、ちょっと違います。

これまで、1年生は、5年生が迎えに来てくれて活動場所まで連れていってくれていましたが、今日はお迎えはありません。

自分たちだけでまとまって移動します。

巣立ちの日です。

なぜ、5年生はお迎えに行けないのか・・・?

それは、今回から、各たて割り班の企画・運営を5年生が行うようになったからです。

今回は、6年生から代替わりした「新生たて割り班」のスタートとなります。

これまで6年生がやってきたことを、全て自分たちだけで行わなければなりません。

出席確認なども緊張しながら行います。

遊びのルール説明を行いますが、低学年から「わかんな~い!」などのツッコミが入ります。

身振り手振りや、実際に見本を見せて一生懸命説明する5年生たちです。

6年生たちも最後列で5年生の様子を見守ります。

実際に遊びが始まれば、いつものとおり、班で仲良く遊んでいました。

ただ、今日は強風が吹き、校庭遊びだった班はちょっと大変だったようです。

最後の振り返りでは、「5年生の遊びも面白かったです。」といった声も上がり、ちょっとはにかんでいる5年生たちです。

この日のために学年集会等も開いて準備してきた5年生たち。

上々のデビューです。【校長】