日誌

【子供たちがつくる学校プロジェクト】中休みの間にも・・・

「心!MJコンサート」に向けた学年練習を1・2時間目は6年生、3・4時間目は5年生が行いましたが、その間は中休みになります。

その「隙間の時間」に体育館では様々なことが行われています。

6年生の学年練習が終わると、すぐに音楽会実行委員の子供たちが体育館に入ってきました。

何やら、真剣に打合せをしていますが・・・。

明星大学学友会吹奏楽団の団長の方にもきちんと挨拶をします。

すると、5年生の実行委員と6年生の実行委員に分かれ、何かの「練習」を始めました。

団長の方も専門楽器のユーフォニアムを出して、練習に合わせてアドリブの音を出しています。

いったい何をしているのか・・・

絶対に内容を明かせない極秘練習ですが、「心!MJコンサート」の大変重要な部分に関するものです。

もちろん、楽団の方々も大きく関わります。

「心!MJコンサート」は「音楽会」ではありません。その象徴となる練習です。

ステージ横には、3・4時間目に練習を行う5年生の一部の子たちが集まっています。

どうやら、楽器の演奏のために集まっているわけではないようですが・・・。

しつこいようですが、「心!MJコンサート」は「音楽会」ではありません。

ピアノのそばでは、1・2時間目の練習を終えた6年生の担任たちが、専門楽器がパーカッションの楽団の方と一緒に何やら打合せをしています。

これも、演奏の技術に直接関わることではなさそうです。

そして、体育館の後方にもたくさんの子たちが集まっています。

これは、「心!MJコンサート」ではなく、「潤フェス2」の参加を希望している一部の児童です。

「心!MJコンサート」の練習に集中しつつも、その先に向けて動き始めています。

こうして、休み時間も様々な打合せが進行しています。

こうした取組が、本校の「子供たちがつくる学校プロジェクト」の成否を決めるカギになっています。【校長】