日誌

6年 理科

6年生 理科の様子です。

前時の授業で葉のたくさんついた植物と葉のついてない植物にビニール袋をかぶせて観察したところ葉がたくさんついている植物の袋の内側に沢山の水滴がつきました。

 『水は、葉のどこから水蒸気として出ていくのか』

葉の裏側のうすい皮をはがし、顕微鏡で観察します。
皮をはがすのが難しかったようです。
葉をねじったり少し切ったり何度もやり直していました。

顕微鏡は対物レンズを一番低い倍率で始めます。
接眼レンズをのぞきながら反射鏡の向きをかえて明るく見えるようにしています。
調節ねじで対物レンズとプレパラートの間を少しずつ広くしていました。

観察する うす皮をスライドガラスにのせ水を一滴落とします。
見るものをのせたスライドガラスをプレパラートといいます。

観察すると水の出口になるような口がみえました。