日誌

なわとび週間、スタート!

コロナ禍で、運動の機会が減っていると言われます。

学校においても、この状況下で運動量の確保をするのは、難しい課題になっています。

そのような中でも、比較的簡単に取り組めるのがなわとび(短縄)の運動です。

さらに、ソーシャルディスタンスも自然にとれるので、コロナ時代向きの運動とも考えられます。

本校では、「なわとび週間」を設定し、寒さに負けず、運動に取り組む機会を設けます。

今朝は、「なわとび集会」として、体育委員会の児童が事前に収録した、なわとびの技の解説ビデオを全校で視聴しました。

簡単な「前とび」から高度な「はやぶさ(あや二重跳び)」まで、様々な技を実演する体育委員会の子供たち。

相当、練習したのでしょう。

それぞれの技には、字幕と音声で解説がつけられています。

体育委員会の児童の演示が終わった後には、自然に拍手が起きる学級もありました。

早速、今日の休み時間から、なわとび練習開始です。今日は、1・3・5年生が音楽に合わせて様々な技に挑戦していました。

こうした取組は、運動する機会を増やすきっかけになるものです。

「なわとび週間」を「運動習慣」にしていくことが大事ですね。【校長】