日誌

地産地消について考える

3年生は、今日、学区内にある「Farmer’s market東京 みなみの恵み」に出かけました。

社会科で「日野市の農家の仕事」を、総合的な学習に時間に「日野市の食べ物博士になろう!」の学習を進めている3年生。

農産物の直売所である「Farmer’s market東京 みなみの恵み」を見学することにより、日野市の農業のことについて理解を深めようということです。

 

中には、野菜だけが販売されていると考えていた子もいたようですが、果物、こんにゃく、卵など様々な物が販売されていることが分かり、熱心にメモなどをとっていました。

店長の方が自ら説明を行ったり、子供たちの質問に答えてくださったりして、とてもためになる時間になりました。

実際に「Farmer’s market東京 みなみの恵み」で買い物をしている3年生のご家庭も多いようです。

新鮮な日野市の農産物をいただけるということは、それだけ、日野市の農家の方々が頑張ってくださっているということにもなります。

本校の給食にも地元の農産物をたくさん納入していただいているので、たいへんありがたいことだと思います。【校長】