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生活科見学(2年)
今日は、2年生が「町たんけん」として、生活科見学に出かけました。
今週の月曜日に予定していたのですが、雨天だったため、今日に延期して実施です。
まずは、校庭で今日のめあてを確認します。
遊びに行くのではありません。自分たちの「まち」について、新たな発見をしてくるのが大事です。
まずは、ふれあい橋を渡って、大木島自然公園に行きます。
1年生のときに、遠足や生活科見学で来ている公園ですが、今日は、あくまで「町たんけん」。
去年のように自然と遊ぶことは最小限にして、気付いたこと、見付けたことをワークシートにまとめていきます。
とは言っても、目ざとい子供たち。
すぐに、気になるものを見付けて、宝物にしています。
次の見学場所に行くときも、周りをよく見て歩きます。
2年生A「ねぇ、先生、リサイクルって、何?」
リサイクルセンターを見付けて、新たな発見をしたようです。
次の見学場所は、川原附公園(リス公園)です。
2年生B「僕、週3回くらい、この公園で遊んでるよ。」
身近な公園でも、学習として来ると、感じ方も違うようです。
最後の見学場所は、万願寺中央公園です。
こちらも昨年度の秋に生活科見学で来ていますが、初夏の公園はその時と雰囲気が違います。
最後の場所ですので、これまで見付けたことを熱心にまとめています。
2年生C「校長先生、私、30個も見付けちゃった!」
ワークシートを見ると、発見したことがびっしり書かれています。
最後はお待ちかねの公園遊びです。
いっぱい遊んで、とても楽しそうでした。
身近な場所も、よく観察すると新たな発見があるものです。
「町たんけん」を通して、自分の住んでいる場所に愛着をもってほしいと思います。【校長】
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