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たて割り集会の進化
これまで、本校では異年齢の交流を重視しているという記事をたびたびお伝えしてきました。
今朝は、たて割り集会で、異年齢の子供たち同士で遊びます。
よい天気でしたので、外遊びグループと内遊びグループに分かれて活動しました。
外遊びでは、各班ごとに集まって、遊びのルールを確認してから、校庭に散らばります。
鬼ごっこ、だるまさんが転んだなど、昭和の頃から変わらない遊びが受け継がれています。
校庭の全面を使って、各班、思い思いの遊びで楽しみました。
一方の内遊びはどうでしょう。
こちらは何でもバスケット。定番です。
こちらは「ハイ、ポーズ」。
指定されたお題のポーズをとり、見ている子が当てます。
こちらは、「並び替えゲーム」。
画面に表示されたひらがなを並び替えて単語にします。
写真の場合、「きにっ」→「にっき」になるわけです。
6年生たちが、端末を使って自作の問題を出すという新たなパターンです。
こちらは、「スライドゲーム」です。
画面上の箱のようなものの後ろからカエルが出てきて、画面の外に逃げていきます。
逃げたカエルの数を数えるゲームなのですが、レベルが上がると、逃げる速さが猛スピードになります。
おまけに、関係のないモグラなども出てきて、難しくなります。
これも、6年生たちが、端末を使い、アニメーションの機能を生かしたゲームを作っています。
このように、リーダーである6年生たちは、下級生に喜んでもらおうと一生懸命準備します。
下級生たちは、そんな6年生を見て憧れを抱きます。
異年齢の関わりは、こうしたよいサイクルをつくり、人間関係を深めることにつながります。
こうした取組を今後も発展させていきたいと考えています。【校長】
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