日誌

ようやく展覧会公開!

今日は、展覧会・学校公開の最終日でした。

昨日に引き続き、秋らしい好天に恵まれ、授業参観や作品の観覧もしやすかったのではないかと思います。

これまで、展覧会場は、ご来校いただく方々の楽しみを半減させてしまうことになるので、公開を控えていましたが、行事の終了に伴い、様子を公開したいと思います。(とは言っても、名札が貼ってあるため、個人情報保護の観点から、作品のアップの公開はできないのですが・・・。)

今日も、本当にたくさんの方々にご観覧いただきました。

たて割り班全員で協力して作った、「Juntoku the sea」と「光り輝く竜」の全校作品です。

展覧会前日のたて割り一斉作業で完成。

実は、本当にうまく展示までできるのか、教職員もドキドキでしたが、たて割り班リーダー兼展覧会実行委員の6年生たちがよく頑張ってくれました。

今日の午前中は、6年生による「キッズガイド」が行われました。

多くの潤徳ファンの方に「6年生の説明がとても分かりやすかったです。」とのお褒めの言葉をいただきました。

この日のために準備してきた6年生。

自分の役割をしっかり果たすことができました。

「潤八なかよし大作戦」で、管理職同士も仲良しの本校と八小。

八小の船山校長先生がお忍びで本校の様子を見に来てくださいました。

当然、このことを6年生たちが見逃すはずはありません。

船山校長先生を取り囲んで「キッズガイド」開始です。

6年生A「僕、八小の子とも仲良くしてます!」

アピールも忘れません。(苦笑)

 

本校と副籍交流をしている都立七生特別支援学校の子たちの作品も、会場で仲間入りです。

 

玄関の「潤徳小デジタルサイネード」では、デジタル制作クラブの有志の児童がプログラミングしたScratchのゲーム画面を流しました。

これも立派な展覧会作品です。

来校した幼児たちが食い入るように見つめていました。(笑)

展覧会の開催に合わせ、校舎前の花壇では、JSP、潤ファミ店員の方々による寄植えの植栽活動が行われました。

とてもきれいで、これも展覧会の1つの作品と言えそうです。

本校に入学予定の年長児も花壇に立ち寄って、スコップを持って一生懸命に作業を頑張っていました。

作業にご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。

多くの皆様のご協力をいただき、無事に展覧会・学校公開を終えることができました。

心より御礼申し上げます。

本校では、この後も、6年生の連合音楽会、明星大学学友会吹奏楽団との「MJリターンズ!」、「潤八なかよし大作戦」による八小との合同イベント、そして、「潤徳フェスティバル×クリスマス」と、2学期末まで猛ダッシュで走り抜けます。

今後も本校の教育活動にご注目ください!【校長】