日誌

【子供たちがつくる学校プロジェクト】令和7年度第6回たて割り班活動

今日は、たて割り班活動の日です。

展覧会が終わり、「通常モード」のたて割り班活動に戻りました。

放送委員会の指示の下、「さんぽ」の曲が流れる中、5年生が1年生を活動場所に連れていくのはいつものことです。

2年生以上は、自分で活動場所に移動していきますが、校長室前の廊下に掲示された「たて割り掲示案」で、活動内容や持ち物などを確認している子も多く見られます。

 

今日は晴天ですので、外遊びと室内遊びに分かれます。

伝言ゲームの見本を見せる6年生たち。

「風船リレー」で歓声が上がります。

室内ですが「ドンじゃんけん」です。

じゃんけんは公平ですから、1年生が6年生に勝つ場面も見られます。

なお、室内遊びではマスクをしている子が多く見られますが、インフルエンザの流行している時期ですので、多くの学年が関わるたて割り班の室内遊びにおいてはマスク推奨の声掛けをしています。

雲一つない天気の下、外遊びでは、元気に体を動かす班が多く見られます。

定番の「だるまさんが転んだ」です。

「おおかみさんは、今何時」です。

「集団おに」です。

晩秋の穏やかな日和の中、校庭いっぱいに子供たちが駆け回っていました。【校長】