日誌

【潤ファミ×子供たちがつくる学校プロジェクト】潤徳小にハンター大量出没!

今からちょうど1か月前の1月19日。

突然、校長室に集会委員たちが訪ねてきました。

集会委員A「私たち、最後の集会を計画しているので、ぜひ、『逃走中』をやってみたいと考えているんです。いいですか?」

集会委員たち「お願いします!」

全く根回しなしの「直訴」で、判断に迷いましたが、「子供たちがつくる学校プロジェクト」を貫く本校ですから、子供たちの真剣な提案はできるだけ実現できるようにしなければなりません。それが大人の役割です。

校長「潤徳小は子供たちの数が多いから、危険にならないルールを作れるならいいよ。」

集会委員たち「やった~!」

校長の意見を受け、「逃走中」ならぬ「逃歩中」として、綿密な計画を立ててきた集会委員たち。

本番の日を迎え、ハンター役ではないのに全員サングラス姿で気合を入れて臨みます。(笑)

そして、今回、「潤ファミ企画」として潤徳ファンの方々にハンター役を募ったところ、多くの皆様にご協力いただきました。

早朝からお集まりいただき、ありがとうございました。

児童集会のために校庭に出てきたら、朝礼台前に黒ずくめの集団がずらりと並んでいるので、ざわつく子供たち。

集会委員が念のためルール説明を行います。

集会委員A「今年度最後の児童集会は『逃歩中』です。これは、私たちが校長先生に直接”抗議”してできるようになった集会です。」

(それを言うなら、「抗議」じゃなくて、「協議」でしょ・・・。)

一人で心の中でツッコミます。(苦笑)

ルール説明と言っても、「逃歩中」と聞くだけでルールを瞬間的に理解している子供たち。

すごい浸透度です。

合図と同時にハンター出動!

早歩きで逃げる子供たちを次々確保していきます。

校長も「ハンターモード」で子供たちのことを追いかけますが、特に低学年は、相当引きつった表情で逃げていきます。

サングラス1つで恐怖心が著しく高まるようです。

「『優しい校長先生』が売りだったのに・・・」

若干、罪悪感を感じながらもハンター役に徹します。(苦笑) 

ハンターに確保された子たちは朝礼台の前に集まってきますが、2分間経つと、集会委員から号令がかかります。

集会委員B「ミッション!ミッション!」

解放イベントです!

副校長「私は、潤徳小の女神です!」

しばらく「小芝居」が続きますが、どうやら、集会委員が女神にじゃんけんに勝つと「解放」されるミッションのようです。

確保された児童「頑張~れ!頑張~れ!」

シュプレヒコールが上がります。

若干”お約束”っぽいですが、集会委員が見事にじゃんけんに勝利します。

それを見て、一斉に「脱走」していく子供たち。

さらに確保時間が2分間延長されます。

こうして、最後まで歩いて逃げ切った子たちがWinnerになりました。

(もちろん、賞金はありません。)

「教職員ハンター」と「潤徳ファンハンター」が力を合わせて子供たちを追い込んだ「逃歩中」。

今年度実施した「潤ファミ企画」の中で、一番多くの潤徳ファンの皆様にご協力いただきました。

児童集会の盛り上げに一肌脱いでいただき、本当にありがとうございました。

また、企画の中心となった集会委員会の担当の6年生児童にとっては、「子供たちがつくる学校プロジェクト」をやり抜いた達成感があったようです。

1年間、独創的な集会を企画・実施し続け、本校を盛り上げてくれました。

後輩たちにもこの想いは引き継がれていくことでしょう。【校長】