日誌

天気が崩れて通常モードへ・・・

昨日は、隣の八王子市で全国一の最高気温39.1℃だったとの報道がありました。

ここしばらく、校舎内だけで生活する我慢の日々が続いてきました。

ところが、今日は朝からどんよりと雲が広がり、小雨もぱらつく、あいにくの天気になりました。

すると、暑さ指数(WBGT)の数値も下がり、久し振りに校外での活動に制限がなくなりました。

校庭で遊べるのはいつ以来でしょう。

子供たちも、とてもうれしそうです。

「暑すぎて」できなかったプールも復活です。

今日は、6年生が着衣泳に取り組んでいました。

まずは、担任がお手本です。

わざとか、そうではないのか、ちょっと分かりにくいのですが、若干、溺れ気味のお手本です(苦笑)

子供たちも、服を着て、靴やサンダルなどを履いて水に入り、ペットボトルを抱えて浮く体験をします。

校長も、6年生に交じって体験です。

この1年の体重増に浮力が耐えきれるか検証する、校長にとって大切な「儀式」なのですが、何とか、浮くことができました。

今夏も、自分の命を守れそうです。

 

それにしても、天気が悪くなると、普通の活動ができる東京の夏・・・。

いったい、どうなってしまったのでしょうか。【校長】