日誌

図工「絵の具でゆめもよう」(4年)

4年生は、図工の時間に、絵の具でいろいろな表し方を試して「模様の紙」を作っています。

 

 今日(4月26日)は、2時間続きの図工の授業のうち、「1時間目」の様子についてお伝えしたいと思います。

授業開始早々、子供たちは慣れた手つきで、絵の具や筆、パレット、バケツなどの準備をしていきます。

 

今日は、子供たちが準備した基本的な用具に加え、「はけ」や「網・ブラシ」、「ビー玉」を使用します。これらの用具をどのように使うのか興味津々の子供たち。先生の説明を真剣に聞いていました。

 

 

用具の使い方について説明を受けると、いよいよ自分の「模様の紙」作りに入ります。

この子は、はけを使って湿らせた画用紙に、色とりどりの絵の具で彩色し、にじみを楽しんでいます。

 

 

この子は、 はけとブラシ、型紙を使ってハート模様の紙を作っています。

 

ここで図工の「1時間目」が終了です。 

さて、ビー玉を使った作品は、どのような仕上がりになったでしょうか。全ての子供たちの作った「模様の紙」を見るのが楽しみです。