日誌

教育実習、スタート!

本校では、今日から3週間、明星大学教育学部の4年生の大学生を教育実習生として受け入れます。

始業前に、本校の教職員に挨拶です。

今回の教育実習生は、2年前の学校インターンシップのときから本校に関わり続けています。(詳しくは、こちら

ですから、本校の教職員とは顔見知りですので、笑顔あふれる中での自己紹介となりました。

もちろん、これまでに本校の多くの子供たちとも関わりがあります。

しかし、教育実習生としては初日ですので、けじめをつける意味で、臨時の全校朝会を開催し、リモートで全校児童への挨拶と自己紹介を行いました。

 

ゼスチャーで自分の趣味をクイズに出すという斬新な自己紹介です。

実習生「クイズの答えが分かった人は、話しかけに来てください。」

これは、休み時間などに殺到しそうです。

子供たちも「新しい先生」をすんなり受け入れています。

実習生は、期間中は基本的には「5年生付」となります。

早速、休み時間には 5年生たちに囲まれます。

5年生たちにとっても、八ヶ岳移動教室などでお世話になっている学生ですので、違和感なく話しかけています。(詳しくは、こちら

教育実習ですから、自分だけで教室の前に立って話すことも増えます。

子供たちの実態を早くつかんで、授業に生かす準備を進めます。

今日は、他の教員の授業を見ながら学びます。

メモをとりながら、指導のポイントなどをつかんでいきます。

実習期間に多くのことを経験し、将来に向けた基礎を培ってほしいと思います。【校長】