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跳んで、回って・・・
6年生の体育の授業を参観しました。
内容は、跳び箱運動です。
実は、6年生は、跳び箱運動がコロナの影響を大きく受けているのです。
不特定多数の児童が、同じ跳び箱で跳んでいくため、感染予防対策の観点から、6年生は3〜5年生にかけ、跳び箱運動をほとんど行っていません。
卒業前ですが、基本的な技をマスターしていこうという授業です。
まず、全体で今日の流れを確認します。
マスターを目指す技は、開脚跳び、かかえ込み跳び、台上前転になります。
グループごとに学習課題に応じた場を作り、練習を行います。
踏み切りや踏み越し方を練習する場も設けられています。
台上前転では、横にもマットを厚く敷き、恐怖感を軽減するとともに、安全への配慮を行っています。
学習者用端末の活用は日常化されている6年生。互いに撮影し、助走やフォームをグループで確認して修正していきます。
最後の学習のまとめも、熱心に端末に書き込んでいました。
跳び箱運動は、まだ体が小さいうちからの積み上げが大切で、コロナによるハンデがある6年生にとっては、習得することが難しいところもありますが、グループで協力し、少しでも技の完成度を上げようと頑張っていました。【校長】
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