日誌

令和6年度日野市立潤徳小学校卒業式 予行

来週の月曜日、3/24はいよいよ卒業式本番です。

今日は、5年生、教職員が参加し、本番同様の流れで卒業式の予行が行われました。

何回も繰り返している入場ですが、5年生の生演奏だと緊張感が違います。

予行らしく、張り詰めた空気が体育館に流れます。

卒業証書授与です。

返事をして、校長から受け取る単純な作業ですが、会場にいる全員の視線が集中するため、子供たちの表情は緊張感でいっぱいです。

その中でも何人かはすてきな笑顔を校長に返してくれました。

「笑顔招福」です。

本番も笑顔で証書を受け取ってほしいと思います。

校長式辞です。

予行用の話を準備し、本番同様、5年生、6年生それぞれに校長の思いを伝えました。

6年生には、卒業式は3回あると話しました。

1回目は、3/7の6年生を送る会で在校生に感謝の気持ちを伝え、2回目は本日の予行で5年生に最高学年のバトンを渡し、3回目は3/24の本番であるということです。

予行は校内用の本番であるということを意識し、5年生に先輩としての姿をしっかり見せるよう話しました。

門出の歌です。

呼びかけを交えながら、2曲歌い切りました。

これまでの練習より歌声が大きくなっており、卒業に向けての意識が高くなってきているのを感じます。

最後も5年生の「威風堂々」の演奏の中、退場します。

 残り少ない小学校生活、一瞬一瞬を全力投球し、最高の卒業式を目指して頑張ってほしいと思います。

さて、巣立とうとする6年生に対して、1年生は、入学式で新入生を迎える学年練習を開始しました。

2年生最初の大仕事、しっかりとこなしてほしいものです。【校長】