日誌

縄跳び週間、スタート!

今日から、今年度の縄跳び週間が始まりました。

今朝は、体育委員会による「縄跳び集会」が行われました。

体育委員会委員長から説明があります。

・各学級で3分間、長縄で「8の字跳び」をする。

・跳んだ回数を体育委員に報告する。

・来週の木曜日(12/11)に再度集会を行うので、そのときにどれだけ記録を伸ばせるかを目標とする。

 

まずは、低学年(1~3年生)からカウントします。

「冬晴れ」で寒いですが、体を動かして気持ちのよい朝です。

インターンシップ生も回し手で協力です。

低学年が終わると、高学年(4~6年生)のカウント開始です。

6年生は長縄を短く持って、回転スピードを上げています。

さすが、これまでの経験が生かされています。

各担任等が結果を報告します。

今日の集会はスタートの位置付けです。今後の練習により、来週の集会での回数UPを目指します。

早速、中休みから各学級での練習が始まっています。

ここでもインターンシップ生が回し手で駆り出されています。

教職は肉体労働であることを体感してもらいます。(苦笑)

短縄の方も練習が本格化しています。

「なわとびカード」に基づき、様々な技に挑戦していきます。

本校では、感染症の流行で学年・学級閉鎖が続きましたが、感染予防の第1は、病気に負けない体つくりをすることです。

こうした体力向上の取組を通して、子供たちに自らの健康について意識させていきたいと考えています。【校長】