滝合だより

終業式での校長講話

終業式は校長室からGoogle meet中継で行われました。

校長先生からは「良い夏休みにするための3つのヒント」のお話がありました。
❶たくさん運動する
太陽の光を浴びると骨が丈夫になり、さらに気分も明るくなり、規則だだしい生活がしやすくなります。また、オリンピック競技のTV中継をご家族で観ながら世界のアスリート達が運動する様子を観るというのもきっと良い学びになると思います。
このお話の後、6年生は「オリンピック観戦、イエーイ!」とオリンピックグッズを首にかけ、楽しみにしている児童も見られました。

❷家の手伝いをたくさんする
日本の小学生は約700万人。その中には、夏休みに一生懸命お手伝いする子がたくさんいるはずです。田んぼや畑仕事を手伝う子、海から取ってきた昆布を干す仕事を手伝う子、工場の手伝いをしたり・・・仕事をしたり、お手伝いをしたりすると、世の中のことがよくわかるようになります。仕事はとても辛い、でも一生懸命すると、その喜びの大きさもわかるようになります。どんなことでも、小さなことでもいいのです。自分のできるお手伝いをしてみよう。

❸勉強のチャンス
一学期の勉強でよく分からなかったことをもう一度勉強したり、自分の調べたいことをとことん調べてみるのも素晴らしいですね。世界中の子供たちも夏休みに勉強してます。
このお話の後、3年生では、「何をつくろうかな?」「貯金箱をつくりたいな」などはじめての自由研究にわくわくする声が聞かれました。


生活指導部の先生からは「楽しい夏休みにするために4つの注意!!」のお話がありました。これらに気を付け、どうぞ有意義な夏休みをお過ごしください。