滝合だより

児童会計画委員による「あいさつ運動」の呼びかけ

 12月14日の児童放送朝会にて、児童会計画委員さんが、「あいさつ運動」の呼びかけをしました。子供自身の言葉であいさつの大切さについて語り、自分も率先してやるのでみなさんも!と他の子供たちにもしっかりと啓発していて、本当に素晴らしいと思います。以下にスピーチ原稿を掲載します。

『みなさん、おはようございます。児童会計画委員です。

 毎月、月初めに代表委員と児童会計画委員が中心となってあいさつ運動をしています。先月よりも朝のあいさつをする人が増え、活気づいてきたように感じています。

 一方、寒くなってきてポケットに手を入れて歩いたり、フードをかぶって登校したりする人がいます。安全を考え、寒いときは手袋や耳当て、マフラーをしましょう。

 先日、児童計画委員会であいさつについて話し合いをしました。あいさつは「おはようございます」だけではありません。「こんにちは」「さようなら」「いただきます」「ありがとう」も大切なあいさつです。また、先生方や地域の方だけにするものでもありません。

 友達同士や異学年でもあいさつを交わしたり、声を発することができないときは会釈をしたりして、滝合小学校があいさつで包まれるようにしたいと思います。僕も、率先してやります。ぜひ、今日からみなさんもやってみましょう。』

児童会計画委員によるスピーチ.m4a

 滝合小学校では、このように子供自身が考え、行動し、豊かな未来を切り拓いていく取り組みを、積極的に応援したいと思います。

※スピーチ原稿及び音声情報については、ご本人と保護者の方の許諾をいただいて掲載しています。無断でコピーしたり転載したりすることは著作権侵害となりますので、固くお断りいたします。