滝合だより

春の気配

立春を過ぎましたがまだまだ厳しい寒さが続きます。

早朝の校庭では、芝生一面に真っ白な霜が降り、畑の水たまりでは、分厚い氷が張っていました。厚さ5cmほどの氷を手に、かわせみ学級の子供たちは、大喜びでした。

午後には、草野心平の詩『春のうた』を読んで、校庭にオオイヌノフグリを探しに行きました。ビオトープでは、小魚や、ザリガニの姿がたくさん見られました。