2007年12月の記事一覧
スタディノートで推敲活動(その1)
中学校でスタディノートを活用した優れた実践が生まれています。
日野第二中学校出の実践です。第3学年国語
「小論文ーコンピュータやインターネットに、早いうちから触れておいた方が良いという意見にどう考えるかー」
(1)自分の意見をスタディノートにまとめます。
(2)「賛成」「反対」のベン図で示されたマップ上のデータベースに、自分の書いた小論文を掲載します。
(3)データベース上にある友達の書いた小論文を読んで、その子情報にコメントを入れます。
(4)友達から寄せられた子情報をもとに推敲し、小論文を完成させます。
◆生徒のコメント例(クリックすると拡大されます)
事例1 左の小論文を読んで → コメント
事例2 左の小論文を読んで → コメント
冬至の夜に輝く光と音色
冬至の夜。
雪に変わりそうなくらいに冷たい小雨が降っています。
午後6時、市民プラザのイルミネーションの中で、ステキな演奏会が始まりました。
ハンドベルとフルートの音色が、冬至の夜空に優しく響いています。
集まっている人みんなが温かくなる素敵な音色です。
担当者によると、上空を走る青い光は、日野市の清流を表しているとのこと。
雨にぬれて一段と輝いています。
ICTを支える縁の下の力持ち(教育センター)
◆教育センターの調査研究の一つである「ICT活用研究委員会」。
この研究委員会は平成17年度から開かれており、日野市のいわば『教育の情報化戦略本部」としての役割を果たしてきました。
この会の裏方として、教育センターの所員が活躍しています。

3年間、事務局のメンバーとして活躍してくださっている下山さん。今日も、打合せで推進室に来室。
◆ひのっこ教育21開発委員会。
小学校部会では、昨年度から、目標の達成状況の把握及び教材の作成を通して、個に応じた指導方法の向上を図るための研究を
続 けています。この委員会のサポート役として、教育センターの所員が活躍しています。
この研究委員会は平成17年度から開かれており、日野市のいわば『教育の情報化戦略本部」としての役割を果たしてきました。
この会の裏方として、教育センターの所員が活躍しています。
3年間、事務局のメンバーとして活躍してくださっている下山さん。今日も、打合せで推進室に来室。
◆ひのっこ教育21開発委員会。
小学校部会では、昨年度から、目標の達成状況の把握及び教材の作成を通して、個に応じた指導方法の向上を図るための研究を
続 けています。この委員会のサポート役として、教育センターの所員が活躍しています。
昨年度から引き続き、本委員会を支えて いる大澤先生。 今日の部会も協議の進行役。 | スカイプによるテレビ会議で、東原教授からいただいた助言をまとめています。 |
全国学校ビオトープ・コンクール2007銅賞受賞~日野第六小学校~
市内の学校には、自慢のビオトープがいくつもあります。
その中で、今年度の学校ビオトープ・コンクールにおいて、日野第六小学校が銅賞を受賞したといううれしいお知らせが届きました。

案内してくださった副校長先生 日野六小のビオトープ全景
その中で、今年度の学校ビオトープ・コンクールにおいて、日野第六小学校が銅賞を受賞したといううれしいお知らせが届きました。
案内してくださった副校長先生 日野六小のビオトープ全景
日野六小のビオトープは「おたまが池」と呼ばれ、教材としても活用されています。
水中生物の観察や季節の生き物の観察など、生活科や理科で、生き物に触れる授業が展開されています。
テレビ会議で交流
百草台小と三沢台小の5年生の共同学習が始まりました。
総合的な学習の時間「お互いをよく知ろう」 ICT活用指導力Cー3
スタディノートの電子掲示板機能を活用して、お互いのノートを共有した両校の子ども達が、
今日は、スカイプによるテレビ会議で交流しました。

◆↑百草台小の5年生

◆↑三沢台小の5年生(2クラス合同)
黒板に貼り付けた2枚のスクリーンには、相手校の子ども達の映像と、電子掲示板に掲示したノートが映し出されています。
それぞれ、班の代表者がwebカメラの前に出て、自己紹介やこれまでの交流の感想などを発表し合いました。
両校の子ども達は、ちょっぴり緊張しながらスピーカーから聞こえる相手校の友達の発表に、一生懸命耳を傾けていました。
総合的な学習の時間「お互いをよく知ろう」 ICT活用指導力Cー3
スタディノートの電子掲示板機能を活用して、お互いのノートを共有した両校の子ども達が、
今日は、スカイプによるテレビ会議で交流しました。
◆↑百草台小の5年生
◆↑三沢台小の5年生(2クラス合同)
黒板に貼り付けた2枚のスクリーンには、相手校の子ども達の映像と、電子掲示板に掲示したノートが映し出されています。
それぞれ、班の代表者がwebカメラの前に出て、自己紹介やこれまでの交流の感想などを発表し合いました。
両校の子ども達は、ちょっぴり緊張しながらスピーカーから聞こえる相手校の友達の発表に、一生懸命耳を傾けていました。