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これしてあそぼ!あしたもあそぼ!
~未来をつくろう!遊びを通した幼児期にふさわしい教育~
2018年2月の記事一覧
幼稚園の様子 1月
冬休みが終わり、久し振りの友達との再開に気持ちがウキウキしたのか、しばらく落ち着かない様子がありました。でも、あっという間に生活リズムを取り戻しました。新学期の初めに、幼稚園の遊具の遊び方について安全指導を行いました。一つ一つの遊具の使い方が、保育時間中も降園後の遊びのでも守っていけるように話しました。
避難訓練を行いました。年度末に近づいてきたこともあり、好きな遊びの時間に、思い思いの場所で遊んでいる最中に地震や火災が起こることを想定した訓練でした。すぐ横に先生がいなくても、放送を聞きまず自分の身を自分で守るということと、最後に小学校まで避難するということを練習しました。みんな落ち着いて行動することができていました。
大雪が降りました。多分子どもたちにとって、こんなに積もる雪は初めてのことだと思います。みんなとてもはしゃいでいました!かまくらやソリすべり、雪だるま作りなどなど、雪で遊んだ経験はいい思い出になったのでは!?
<さくら組の様子>
お正月遊びでスタートしました。羽根つき、けんだま、坊主めくりなどで楽しみました。
コマまわしもだんだん興味をもつ子が増えてきています。冬休み中練習してきた子もいて、上手になっていました!
生活グループが新しくなりました。グループ表にする自分の顔を描きました。
当番活動もいろいろ増えました。自分たちの生活に必要なことを当番制にしました。保育室のゴミ掃きや靴箱の掃除、そしてうさぎの世話などを始めています。
厚手の画用紙でつの箱を、折って節分の集いに使用する豆入れを作りました。
<すみれ組の様子>
好きな遊びの時間は、外でしっぽとりをしたり保育室で小型積み木を使ったごっこ遊びを楽しんでいました。手動式の「テレビ」もごっこ遊びの中で登場していましたよ。
楽器遊びが気に入った子は、積み木の舞台に立って、演奏を楽しんでします。お客さんがいてもいなくても自分が舞台に立つことに意味があるようです!かわいいですね・・・
木の投げゴマをみんなで回せるようにと一生懸命に練習しています。回せるようになった子は、好きな色をこまに塗ってその色合いも楽しんでいます。
すみれ組でも新しい生活グループで、新学期をスタートです。当番活動も始まり、誰が当番かが分かりやすいように、自分の顔を描いたものを日めくり式にした当番票も作りました。
お部屋の前の花壇に植えた水菜が収穫できるくらい大きくなりました。お野菜高い時期なので嬉しいお土産です(お母さんにとってかな・・・)