2020年4月の記事一覧
はじめよう!おうちでアート3【ひのいち♯アマビエチャレンジ】
一小のみなさん、こんにちは。
突然ですが…
「アマビエ」という妖怪を知っていますか?
アマビエは、日本に古くから伝わる半人半漁の妖怪です。
コロナウイルス流行をきっかけに話題になり、最近ではNHKの「日曜美術館」でも取り上げられている今一番注目されている妖怪です。(「日曜美術館」は、インターネットで4/26まで動画配信されているようです。)
言い伝えでは、どのように伝えられているかというと…
江戸時代、熊本県のある村で毎晩海中に光る物体が現れました。
役人が海へ行くと、姿を現しこう告げました。
「わたしは、海中に住むアマビエと申すものなり。当年より6年間は諸国で豊作が続くが、疫病も流行する。わたしの姿を書き写した絵を人々に早々に見せよ。」
この話のもとは、江戸時代に配られた挿絵付きの瓦版(新聞のようなもの)です。瓦版などによって、熊本から遠く江戸までこの話が伝わったそうで、昔の人々も今と同じような気持ちで疫病と戦っていたことが分かります。人々は、「アマビエ」の絵を
家に飾り、友達や知り合いに伝え、大切な人が病気にならないように祈っていたのですね。
さて、時代は現代になり、再びアマビエの活躍する時代がきました。
インターネットで「♯アマビエチャレンジ」と検索すると、色々な人が自己流にアレンジした画像が沢山出てきます。
もう他界されていますが、有名な人では、水木しげるさん(ゲゲゲの鬼太郎の作者)が描いた作品があります。
前置きが長くなってしまいましたが…
一小のみなさんも「♯アマビエチャレンジ」してみませんか?
絵でも工作でも粘土でもできます。家族と一緒につくるのも楽しそうですね!
↓
作品をつくったら、おうちのどこかに飾ってみましょう。
↓
そして!学校が再開したら…(写真でもいいので)みんなで見せ合いましょう♪
学校再開後、図工室の前の「ひのいちギャラリー」でおひろめできたらいいなと思います。
一日も早くコロナウイルスが終息することを願って…
おうちでアートをはじめてみませんか?
ひのいちバージョンの「アマビエ」ちゃんです!職員室にも飾っています。
↓

ひのいち広場に参加した児童の作品です。
↓

突然ですが…
「アマビエ」という妖怪を知っていますか?
アマビエは、日本に古くから伝わる半人半漁の妖怪です。
コロナウイルス流行をきっかけに話題になり、最近ではNHKの「日曜美術館」でも取り上げられている今一番注目されている妖怪です。(「日曜美術館」は、インターネットで4/26まで動画配信されているようです。)
言い伝えでは、どのように伝えられているかというと…
江戸時代、熊本県のある村で毎晩海中に光る物体が現れました。
役人が海へ行くと、姿を現しこう告げました。
「わたしは、海中に住むアマビエと申すものなり。当年より6年間は諸国で豊作が続くが、疫病も流行する。わたしの姿を書き写した絵を人々に早々に見せよ。」
この話のもとは、江戸時代に配られた挿絵付きの瓦版(新聞のようなもの)です。瓦版などによって、熊本から遠く江戸までこの話が伝わったそうで、昔の人々も今と同じような気持ちで疫病と戦っていたことが分かります。人々は、「アマビエ」の絵を
家に飾り、友達や知り合いに伝え、大切な人が病気にならないように祈っていたのですね。
さて、時代は現代になり、再びアマビエの活躍する時代がきました。
インターネットで「♯アマビエチャレンジ」と検索すると、色々な人が自己流にアレンジした画像が沢山出てきます。
もう他界されていますが、有名な人では、水木しげるさん(ゲゲゲの鬼太郎の作者)が描いた作品があります。
前置きが長くなってしまいましたが…
一小のみなさんも「♯アマビエチャレンジ」してみませんか?
絵でも工作でも粘土でもできます。家族と一緒につくるのも楽しそうですね!
↓
作品をつくったら、おうちのどこかに飾ってみましょう。
↓
そして!学校が再開したら…(写真でもいいので)みんなで見せ合いましょう♪
学校再開後、図工室の前の「ひのいちギャラリー」でおひろめできたらいいなと思います。
一日も早くコロナウイルスが終息することを願って…
おうちでアートをはじめてみませんか?
ひのいちバージョンの「アマビエ」ちゃんです!職員室にも飾っています。
↓
ひのいち広場に参加した児童の作品です。
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