日誌

【潤ファミ】地域の皆様に感謝!

これまで、生活科で「町たんけん」の学習に取り組んできた2年生たち。

「潤ファミ先生」の皆様にご協力いただき、「町たんけん開始の挨拶」(詳しくは、こちら)、「町たんけん本番(インタビュー)」(詳しくは、こちら)と過去2回にわたって校外に出て活動してきましたが、今回は学習のまとめとして、お世話になった地域の施設等の皆様にお礼の挨拶に出かけることになりました。

今回の活動も「潤ファミ企画」とさせていただきましたが、本当にたくさんの潤徳ファンの皆様にお集まりいただきました。

心より感謝申し上げます。

企画内容は、施設等への移動の際の安全管理と、活動の見守りです。

保護者の方の場合は、我が子が集団行動がきちんとできるか、施設等の方にちゃんと挨拶できるか間近で確認できる「役得」付きです。

最初に全員で「潤ファミ先生」の方々に「よろしくお願いします!」と挨拶をしてから、各方面ごとに分かれて出発します。

列をはみ出しそうになる子供たちに注意を払いながら、「潤ファミ先生」の方々もそれぞれのグループの引率補助をします。

学校のすぐそばにある「堀部建材店」からお礼の挨拶回りがスタートです。

いつものパターンだと、校長が自転車で各方面の様子を取材に行くのですが、子供たちを追い切れずに迷子寸前になることも多いので、今回は、高幡不動方面に行く子供たちのグループに一緒についていきました。

京王線高幡不動駅、高幡不動駅前交番に担当の児童が向かいます。

正式に敬礼をしてお礼の気持ちを表します。(笑)

「高幡まんじゅう」は、前回お伺いした工場ではなく、駅前の店舗の方でお礼です。

高幡不動尊前の交差点は交通量が多いので、信号が青に変わったら1回で渡れるよう、「潤ファミ先生」方が協力して子供たちに声を掛けてくださっています。

無事に境内に入りました。

高幡不動尊担当の子供たちが寺務局で挨拶をします。

それぞれのグループは、事前に作成したお礼の手紙もお渡ししています。

「潤ファミ先生」の皆様のおかげで事故なく活動を終えることができました。

グループごとに付き添ってくださった「潤ファミ先生」の方々にお礼の挨拶です。

各施設等の皆様には温かく子供たちを受け入れていただき、本当にありがとうございました。

コミュニティ・スクールとして、今後も地域とのつながりを大切にしていきたいと思います。【校長】