日誌

子供たちがつくる授業 2年『お手紙』ー研究推進委員会

 10月1日に引き続き、今年度3度目の研究授業を行いました。

 潤徳小学校では、第4次日野市学校教育基本構想を受け、「子供たちがつくる」教育活動の具現化を図っています。日々の授業の中でも「子供たちが能動的に学び、他者の考えを認め合い、交流する」場面をつくり出すことができるよう、今年度は以下の研究テーマのもと、授業改善を推進しています。

 

ファシリテーターとしての教師の役割
~子供たちがつたえ、つなぎ、つくりあげる授業~ 

 第3弾として、第2学年国語「お手紙」の授業が行われました。子供たちは、場面の様子に着目して、登場人物の行動を具体的に想像し、自分の考えを友達に伝え合っていました。

「うんうん」

「分かる」

「たしかに!」

あたたかい聞き合いの姿勢がたくさん見られました。

授業の様子をお伝えします。ぜひご一読ください。

研究だより3HP用.pdf

タグ 校内研究