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「もったいない」から「ありがとう」へ!
総合的な学習の時間に「未来へつなげるわたしたちの行動宣言」を考えている4年生。
今日は2学期の福祉に関する学習の際にもお世話になった、日野市社会福祉協議会の方に講師としておいでいただき、「食べ物がつなぐ ひと・まち・未来」との演題で日野市のフードバンクの取組についてお話しいただきました。
これまでSDGsに関して学んできたことを発表しながら、改めてフードロスの問題について考えます。
クイズを通しながら、日本では毎日612万トンもの食べ物が捨てられていることを確認します。
これは、国民一人が毎日お茶碗1杯のご飯を捨てているのと同じ量とのことです。
子供たちにも問題の深刻さが伝わります。
そこで、日野市では、まだ食べられる食べ物を集めて届ける活動が行われており、それをフードバンクと呼ぶことについて説明があります。
スーパーや農家の方からの寄付を受け、ボランティアの方々が仕分けをし、困っている方々にお届けするというフードバンクの一連の流れについて教えていただきました。
学校のそばでも、日野市立石田環境プラザやいなげや日野万願寺駅前店などで、個人が食品を寄付するフードドライブの取組が行われているとの紹介がありました。
講師の方「石田環境プラザ、行ったことある?」
多くの子の手が挙がります。日頃、よく遊んでいる子もいますし、2年生の時の「まちたんけん」の活動で訪れている子も多くいます。(詳しくは、こちら)
フードドライブのポスターなどを見ている子も多いようです。
実際にボランティアの方が手作業で段ボールに詰めた食品や昨年度大きな話題になった政府の備蓄米なども紹介がありました。
実際に政府から備蓄米が日野市に届いて、フードバンクの取組に使用されるのだそうです。
講師の方「校長先生と約束していたようですが、ちゃんと、給食を残さず食べていますか?」(詳しくは、こちら)
4年生たち「はい!」
最後にちゃんとお礼をして授業は終了です。
授業終了後、「食品詰め合わせ」をしげしげと眺めながら教室に戻る子供たち。
「学んだことを家庭に伝える」ことも自分で取り組めるSDGsです。【校長】
(2016年4月から2018年3月まで)