2008年9月の記事一覧
第二幼稚園学校課訪問
◆第二幼稚園の学校課訪問を行いました。
本年は特に次の2つを重視して取り組んでいるという説明を受けました。
?地域をつなぐこと
お話会、野菜栽培、自然体験等の園の教育活動に、地域の教育力を活用しています。
また、保育カウンセラーの活用、お母さんのおしゃべり会等、地域の子育て支援の拠点と
なることを目指しています。
?幼・保・小の連携
小学校教育へ円滑に接続できるように、平山小学校や市立南平保育園との交流活動を
深めています。

「めっきらもっきら どおんどん」 大きな絵本のイラストに釘付けです。

協議会で園内研究のプレゼンテーションを見せていただきました。
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本園のシンボル 赤い三角屋根 | 子ども達に大事に飼育されている ウサギとカメ |
?地域をつなぐこと
お話会、野菜栽培、自然体験等の園の教育活動に、地域の教育力を活用しています。
また、保育カウンセラーの活用、お母さんのおしゃべり会等、地域の子育て支援の拠点と
なることを目指しています。
?幼・保・小の連携
小学校教育へ円滑に接続できるように、平山小学校や市立南平保育園との交流活動を
深めています。
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大なわとびの成果は運動会で・・・ | 「明日の運動会来てね」 学校帰りの1年生が金網越しに・・・ |
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「いやいやえん」毎日お話の続きが楽しみ。 |
「めっきらもっきら どおんどん」 大きな絵本のイラストに釘付けです。
協議会で園内研究のプレゼンテーションを見せていただきました。
第四幼稚園学校課訪問
◆第四幼稚園の学校課訪問を行いました。
本年度は、より広く外へ開かれた園づくりに努めている、という説明を受けました。
Webサイトを活用し、積極的に情報発信を行って教育方針への啓発を図るとともに、
子育て支援の一端を担い、地域から頼られる園を目指しています。
◆協議会では園内研究のことが話題になりました。
「ふしぎ・・どうして?おもしろい!~小学校との連携を通して科学の芽を育てる~」というテーマで研究を進めています。隣接する日野第四小学校と、自然体験の交流を通して、科学の芽につながる幼児の姿を追究しています。
本年度は、より広く外へ開かれた園づくりに努めている、という説明を受けました。
Webサイトを活用し、積極的に情報発信を行って教育方針への啓発を図るとともに、
子育て支援の一端を担い、地域から頼られる園を目指しています。
◆協議会では園内研究のことが話題になりました。
「ふしぎ・・どうして?おもしろい!~小学校との連携を通して科学の芽を育てる~」というテーマで研究を進めています。隣接する日野第四小学校と、自然体験の交流を通して、科学の芽につながる幼児の姿を追究しています。
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本園の運動会の伝統的種目。 竹馬は親子の共同手作り作品。 | 運動会の空を飾る万国旗制作。 国の名前も覚えます。 |
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「とんぼのうんどうかい」を聞き、 「とんぼのねがね」を歌います。 | 「どらせんせい」 ・・・運動会シリーズのお話です。 |
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オオクワガタ発見。 図鑑で確認して大騒ぎです。 | バケツで古代米を栽培しています。 |
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実は、四小から苗をもらったものでした。 | 実りの秋・・・キウイフルーツ |
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まだ青いミカン | 今年は豊作?ナツミカン |
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カキ |
特別支援学級でのICT活用
◇メディアコーディネータに、特別支援学級から授業支援の派遣要請がありました。
これまでの授業支援で、担任の先生はICTの効果を実感されたようです。
次のように話されました。
「特別支援を要する子ども達は、文章や言葉だけだと理解することが難しいので、
視覚的に訴えることで、文章や言葉を理解することができます。また、子ども達は、絵やクイズなどの映像を見せることで、楽しく飽きることなく授業に参加することができます。」
特別支援学級の子ども達には、このような一斉指導の授業はもちろん、
さらに、インタラクティブスタディのように、子ども達一人一人に応じた学習が大変効果をもつのではないかと考えます。子ども達一人一人に力をつけ、可能性を拡げていく有効な道具として、特別支援教育でICTの果たす役割は大きいのではないかと思います。

デジタル教科書、Web上の教材、自作教材と、あらゆる教材を選んで活用しています。
(日野第三小学校 ひばり学級にて)
◇ICT活用教育と同様に、日野市は特別支援教育も注目されています。
夏季休業中に、東京都教育委員会が主催した「発達障害への理解と支援に関する講習会」で、日野市の取組を発表させていただきました。

8月21日(木) 豊島公会堂にて
これまでの授業支援で、担任の先生はICTの効果を実感されたようです。
次のように話されました。
「特別支援を要する子ども達は、文章や言葉だけだと理解することが難しいので、
視覚的に訴えることで、文章や言葉を理解することができます。また、子ども達は、絵やクイズなどの映像を見せることで、楽しく飽きることなく授業に参加することができます。」
特別支援学級の子ども達には、このような一斉指導の授業はもちろん、
さらに、インタラクティブスタディのように、子ども達一人一人に応じた学習が大変効果をもつのではないかと考えます。子ども達一人一人に力をつけ、可能性を拡げていく有効な道具として、特別支援教育でICTの果たす役割は大きいのではないかと思います。
デジタル教科書、Web上の教材、自作教材と、あらゆる教材を選んで活用しています。
(日野第三小学校 ひばり学級にて)
◇ICT活用教育と同様に、日野市は特別支援教育も注目されています。
夏季休業中に、東京都教育委員会が主催した「発達障害への理解と支援に関する講習会」で、日野市の取組を発表させていただきました。
8月21日(木) 豊島公会堂にて
初秋の風景
高幡不動尊の境内にて
平山城址公園にて
豊田周辺にて
秋に咲く花(中央公園)
秋分の日を迎えました。 さわやかな秋空です。
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中央公園に吹く風もさわやかです。 | ヒガンバナ |
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テイカカズラ | ヤブラン |
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斑入りヤブラン |