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これしてあそぼ!あしたもあそぼ!
~未来をつくろう!遊びを通した幼児期にふさわしい教育~
2022年3月の記事一覧
2月の幼稚園
生活発表会に向かっての活動が盛りだくさんだった2月。発表会後には、つき組が発表した演目の再現遊びが、たいよう組で始まりました。つき組に教えてもらったり、道具を貸してもらったりして遊んでいました。
読み聞かせの「はなだいこん」さんが、昨年12月に来ていただいてから、久しぶりの来園でした。クラスごとにお話をしてくださいました。つき組ではお礼の気持ちを込めて、秋から育てていたナデシコの鉢植えをプレゼントしました。
修了が近づいてきたつき組は、自分たちが毎日行っている当番活動をたいよう組に引き継ぎをしようと決めました。仲良しグループで関わりのある友達を誘って世話の仕方を伝授する姿がほほえましいです。
つき組では・・・
前日、器に水を張って帰り、翌日の朝に出来上がっている氷に大喜び。霜柱ができているときは、まずそれを全部j踏んでから保育室に入るのが日課です。
割りばしペンで、生活発表会の絵を描きました。修了証書入れの表紙にします。素敵な作品ができていましたよ。
今年の生活発表会で、クラスで披露した劇は、子どもたちが先生と一緒に創作したものでした。楽しい話が出来上がったので、思い出に残るようにと、本にすることにしました。これは登場人物のデザイン画をみんなで作っているところです。
紙粘土で立体のお雛様を作りました。一人一人味のあるお雛様を作っていました。
たいよう組では・・・
生活発表会の絵を描きました。自分が活躍した場面を楽しそうに描いていました。
積み木を太鼓に見立てラップの芯をバチにして、腕には鈴をつけ、一人二役の演奏をする姿も見られます。
折り紙でお雛様を折りました。顔は画用紙で丸く切って作りました。ハサミを使うのがとてもうまくなりました。
細かい幾何学模様を塗り分ける遊びに、はまっているたいよう組。きれいな塗り絵がいくつも仕上がっていました。
幼稚園の畑の土を栄養いっぱいにするために、たいよう組が「元気野菜土作り」に取り組みました。