学年・学級だより

2019年2月の記事一覧

こどもの国へ遠足

太陽の光をあびて、ぽかぽかと暖かい中、こどもの国の遠足を楽しんできました。 
幼稚園の園庭で、おうちの方に見送られ出発です。
こどもの国ではさくらが咲き始めていました。
 
大型迷路で遊びました。でもみんなすぐに抜け出すことができていました。
 
長い長いローラー滑り台とすり鉢状の滑り台「アリ地獄」で遊びました。
 
 
白鳥の住む池「白鳥湖」を散策しました。眼鏡橋の登りは、登りにくいそうでした。池の真ん中を横断するドラム缶の橋は、端が少し浸水していて怖がる子がいました。
 
 
次の遊具に移動するとき、梅の花が満開でした。
 
この遊具には「遊べるのは6歳から12歳まで」と書いてありました。それを見て4歳児クラスのある子が「ねぇ、〇〇ちゃんは何歳?」と聞きました。〇〇ちゃんは「4歳」と答えました。すると聞いた子が「じゃぁ、6歳からだからここで遊べないよ!」といったのです。でも、そういった君もまだ5歳…。でも4歳でも十分安全に遊べる遊具でした!
 
この遊具を引き上げるころには「おなかぺこぺこ~!」の声があちらこちらから。時計も腹時計もほぼ正確でした!
 
お昼を食べた後は、もうひと遊び。
 
 
遊具を楽しんだ後に、こどもの国の正面ゲート前の大きなキャンバスでらくがき遊びをしましたよ!チョークで思い思いの絵を描いて、楽しそうでした!
       
 
帰りのバスは少し道路が混んでいたため20分近く遅れての到着となりました。
保護者の皆様遅れて申し訳ありませんでした。でも、良いお天気の中満喫してきました!子供たちの感想を是非聞いてあげてくださいね。

生活発表会

1年間の集大成を保護者の皆様に見ていただく行事、生活発表会を無事行いました。

すみれ組の「はじめの言葉」でスタートし、各クラスのダンスを披露しました。すみれ組は「おどるポンポコリン」さくら組は「バブリーダンス」でした。どちらも動きが早く振付が難しいものでしたが、楽しそうに踊っていました!
      
 
       
 
       
さくら組グループ「世界旅行にレッツゴー!」では、3つの国について調べたことを寸劇仕立てで表現しました。
 
 
すみれ組グループ「忍者でござる」は、いくつかの修行を越えて宝を手に入れ、一人前の忍者になるというストーリーで表現しました。岩を渡ったり、斜めの平均台を登ったり、鉄棒をしたりなどの動きを取り入れました。
 
  
さくら組グループ「タンタンのふしぎなぼうし」は大型絵本とペープサートの合体版で表現しました。
 
 
すみれ組グループ「ミッキーマウスマーチ」の合奏をしました。今までの中で一番みんなの心が一つになった日でした!
       
 
さくら組グループ「ねずみのおでかけ」は人形劇で表現しました。軍手で作ったネズミたちが「チューチュー」と会話しています。でもお客さんには、何と言っているのかがわかりにくいということで、会話が噴出しで登場します。
 
 
ここで前半は終了です。休憩をはさんで後半は二クラスの劇を行いました。まずはすみれ組の劇「ぽんこの自動販売機」です。
それぞれの役での見せ場があり、かわいかったです!
 
 
 
さくら組の劇「くまじいさんとぽっけ」は、クラスで創作したお話を劇にしました。
ストーリーが複雑なところを言葉で表現するのに苦労していましたが、自分のものにして自信をもって行っている一人一人の子供たちの一生懸命さが伝わってくる姿でした!
 
 
 
 
さくら組の「終わりの言葉」を言った後に、二クラスが一緒に二曲歌い生活発表会の幕を閉じました。
      
 
生活発表会が終わり、保育室に戻って担任と子どもたちが、生活発表会を振り返り、話をしていました。どちらのクラスの子どもたちも、やり切ったすがすがしい笑顔で、「たのしかったー!」と声をそろえて言っていました。
ご家族の方と、子供たちの演じた姿のどこが素敵だったかをたくさん話し、幼稚園に登園させていただけたらありがたいです。
子供たちへの温かいご声援をありがとうございました。

節分の集い

豆まきの由来について話を聞きました。
 
そのあとさくら組に鬼になってもらい、すみれ組が豆をまきました。
 
さくら組は半分に分かれて、交代で豆をまきました。
      
先生たちが鬼になり子供たちが豆をまこうとしたとき、本物の鬼が乱入してきてホール内がパニックに!
 
      
しかし、勇敢な子どもたちが豆をまいて、鬼をホールから追い出しました。
      
ホール内が落ち着いたところで、年の数だけ豆を食べました。また豆まきで、自分の中のどんな鬼を追い出したのか、数名にインタビューをしました。
      
 
節分の会が終わってから、各保育室に鬼が戻ってこないように「やいかがし」を飾りました。
 

1月の幼稚園

3学期始まって早々に数名の保護者の方にご協力いただき土づくりをしました。3回目の土づくりはすみれ組が主体になって行いますが、野菜くずを細かくする作業だけさくら組にも手伝ってもらいました。
 
       
数日後の掘り返しはすみれ組だけで行いました。
 
幼稚園・小学校の図工展がありました。日野市立幼稚園4園の園児全員の合作です。今年のテーマは「せんたくかあちゃん」のお話しで製作しました。
 
        
<さくら組の様子>
2学期に植えたカブの収穫をしました。
       
戸外では羽根つき、室内ではカルタやトランプ、あやとりなど正月遊びを楽しむ子供たちが見られました。
 
 
2学期の終わりころから取り組んでいる投げゴマに熱中する子供たちが、ホールで競争したり、積み木のコースを作って遊んだりしていました。
 
コマに色を塗り、回った時の色の美しさを楽しむ子もいます。
       
クラス全員でコマ回しの練習をして、全員が回せるようになることを目指しています!
       
節分に向けて、鬼のお面作りをしたり、豆入れを作ったりしました。
 
<すみれ組の様子>
来年度入園する子供たちの一日入園がありました。来年度年長としてお世話するすみれ組の子どもたちが一緒に遊びました。いいお兄さんお姉さんぶりを発揮していました!
 
すみれ組でもお正月遊びを楽しむ姿が見られました。お手玉や双六カルタなどで遊びました。
 
      
どんなに寒くても大縄跳びや転がし中当てで、戸外で元気に遊んでいました。
 
木ゴマが回せるように練習しています。少しずつ回せる子がでてきました。
 
豆まきに向けて豆入れをつくりました。鬼の顔の折り紙も折りました。
 
1月の後半はどちらのクラスも生活発表会に向けての活動が始まりました。みんなで力を合わせて、様々な表現活動に取り組んでいきます!