学年・学級だより

幼稚園日誌

9月10月11月生まれのお友達の誕生会

全部で15人のお友達のお祝いをしました。
 
      
このお誕生会では、つき組のお友達が司会を務めました。
 
誕生児とその保護者へのインタビューです。子どもたちには「好きな野菜」を聞きましたよ。保護者には恒例の「子どもたちが小さかったときに気に入っていたもの」について伺いました。
 
プレゼントを担任の先生から受け取りました。
 
       
今回の誕生会では、ちゅうりっぷ組とほし組が見せるプレゼントを準備しました。
ちゅうりっぷ組は「いろいろおんせん」という、動物の表現を少し織り交ぜ、あとは、描いた絵を映し出すという演出で披露しました。
 
ほし組は「のらねこぐんだん ぱんこうじょう」の劇を披露しました。
 
司会だったつき組では、「まっかな秋」の歌を舞台で歌いました。
 
誕生児保護者と先生たちが披露したのは、「まねっこ おおかみ」の人形劇でした。
 
最後におやつを食べて誕生会は終了しました。
 

タグラグビー

日野自動車のラグビー部「レッドドルフィンズ」の方が、年長組の子供たちと体を動かして遊んでくださいました。ラグビーの動きを取り入れた体操を教えてくださいました。
      
ラグビーボールを使ってのメディシンボールやUターンリレー、タグをとりっこするタグラグビーなど、競争を楽しみました。
 
 
また、選手にタックルするという経験もしました。みんなのタックルではびくともしなかったね!
      
最後にこんな技も見せてくださいました。
      
『レッドドルフィンズ』の皆様!ありがとうございました。

土手滑り

ちゅうりっぷ組は長い段ボール、年長はスライダーを持って、多摩川の土手まで園外保育に出かけました。
           
ちゅうりっぷ組は土手にブルーシートと長い段ボールを敷いて滑り台を作り、滑りました。
 
年長は草の海の中をスライダーで滑りました。
 

10月の幼稚園

悪天候で運動会の延期が続き、いろいろな予定が前後してしまった10月でした。
動物の園医さんが、ウサギの世話の仕方を教えてくださいました。
       
避難訓練を毎月行っていますが、今月は、大型絵本で避難の仕方を学びました。
              
<幼児園の行事>
本来幼稚園の運動会後に行うはずだった幼児園ミニ運動会でしたが、幼稚園は運動会を延期したためミニ運動会の開催の方が先となりました。練習を兼ねて保育園のお友達とミニ運動会を楽しみました。
 
運動会を行った翌週は5歳児の遠足で、羽村市動物公園に行きました。幼稚園と保育園の仲良しグループで、園内の動物をオリエンテーリングをしながら回りました。
 
 
更にその翌週には4歳児が遠足で昭和記念公園に出かけました。保育園のお友達と手をつなぎ子どもの森まで歩きました。お弁当も一緒に食べました!
 
 
合同避難訓練も行いました。「近隣の中学校で火事が起こっていることを保育園が発見し幼稚園に連絡があった」という想定で行いました。中学校とは反対側にある「日野市発達・教育支援センター エール」に避難しました。
       
<つき組・ほし組の様子>
種から育てた大根がずいぶん大きくなってきました。マルチの穴に複数出ている大根の大きなものを残して間引きしました。
 
運動会後は再現遊びを楽しみました。年長が踊ったリズムをちゅうりっぷ組に教えてあげていました。
       
運動会で体験したことで「体の動き」を意識した絵を描くという活動に取り掛かり始めました。
 
運動会で自分が頑張ったと思ったことを発表しました。
       
好きな遊びの時間には、紙粘土のクッキーを作ったり、スズランテープでアクセサリーを作ったり、廃材でコリントゲームを作ったり・・・という遊びが見られました。
 
       
11月の下旬に行う「おみせごっこ」に向けて、どんなお店を作るかの話し合いが始まりました。
       
<ちゅうりっぷ組の様子>
好きな遊びの時間のちゅうりっぷ組の保育室内は、見るからに楽しそうな雰囲気がいっぱい!ウレタン積み木を使って、楽しそうなままごとをしていたり、ござを敷いてごちそうを並べてピクニックをしていたりと、本当に友達と一緒に遊ぶのが上手になってきています。
 
リトルホースが遊びに来ました。餌をやったり背中に乗ったりして触れ合いました。
 
 

保育参加

27日に保育参加を行いました。この日は先日プログラムを短縮して行った運動会で、出来なかった競技を行いました。トラックの外にシートを敷き家族ごとに座っていただき、家族ミニ運動会の開催です!
        
最初は、ちゅうりっぷ組の親子競技。親子で引いたカードの絵を合わせる競争でした。
        
次は、年長親子の競技。段ボール箱の中に隠れ、箱から出した手だけを頼りに自分の子どもを親が探すゲームでした。でも、全員が我が子を当てることができました!
        
続いては全園児での玉入れ。といっても普通の玉入れではなく、回転玉入れです。回ってくる袋の中めがけて玉を入れます。1対1の引き分けでした!
 
保護者競技も行いました。借り人競争です。カードに書かれた条件を満たす人を会場内から探してくるというものでした。最後は先生を連れてくるのですが・・・なんだか変な人に変身していましたよ。本当に先生だったのかな?!
 
そして年長が、もう一度『宿命』のリズム表現を披露しました。
 
幼稚園での保育参加後、近隣の施設で行われていた「ゆめふうせんまつり」のステージに参加しました。ちゅうりっぷ組は運動会で行った忍者の踊りを、年長は「パプリカ」の踊りを披露しました。