幼稚園日誌

生活発表会つき・にじ組


2月16日(土)つき組とにじ組の生活発表会がありました。
1.オープニング 歌「にんげんていいな」にじ・そら組

2.楽器遊び「きらきらミュージック」つき組 メロディーエイトグループ

3.大型紙芝居「おばけとモモちゃん」つき組 まっくらおばけグループ

4.劇「ブレーメンの音楽隊」にじ組







5.体表現「”ももたろう”で組体操」つき組 あきらめないーずグループ

6.踊り「シンデレラガール」つき組 ぴかぴかガール

7.歌「世界が一つになるまで」つき・ほし組

8.合奏「たのしい”さんぽ”」にじ組グループ①

9.パネルシアター「おいさいひつじパン」にじ組グループ②

10.劇「タイムマシーン~つき組の大冒険」つき組 






書初め

今年も年長組が、書初めを体験しました。草刈先生が、みんなに筆の持ち方を教えてくれています。

年長組は真剣に、線や丸を書いて、筆の使い方を試しています。



今年は、「いのしし」年です。そこで「い」の字を書いてみました。

一文字「い」でしたが、みんなの気持ちがこもっていました。
草刈先生、今年もありがとうございました。

初釜

地域のお茶の会を主宰していらっしゃっる草刈千代先生方が今年も第七幼稚園に来てくださいました。 みんなでご挨拶をして「初釜」が始まりました。

表千家のお点前を見せていただきました。

年長児は、全員お茶をたてました。

「お茶をどうぞ」「ちょうだいいたします」指をもうせんについて挨拶の仕方も教えていただきながら、茶の会がすすんでいきます。

みんな、真剣にお茶をたてています。

お茶を飲む前には、お菓子をいただきます。
 
お茶の先生に教えていただきながら、お茶をたてます。
 
「美味しい」「苦くなかった」
 
「お饅頭も美味しいね。」

保護者の方々も、体験しました。

初釜では、お饅頭を食べたり、お抹茶を飲んだりするだけではなく、挨拶やお茶を運ぶ動作あどいろいろな事を学びました。

ご協力いただいた地域のお茶の会の方々、本当にありがとうございました。

保育カウンセラー懇談会

5歳児の保護者の方々が28名程集まり、保育カウンセラーの福田先生を交えて懇談会を行いました。

初めに、グループに分かれて「就学」「学校給食」「兄弟関係」など、普段あまり話題にはしないようなこともたくさん話すことができました。

福田先生もグループの中に入って下さり、お母さま方の悩みにいろいろ答えてくださいました。
福田先生の話より「3歳から7歳くらいまでが、大切な土台つくりの時です。
この時期に、たくさん愛情をそそがれて、自尊心をもつことができた子は、その後の人生でいろいろな困難があっても、乗り越えていく力を身につけていきます。」

たくあん漬け

今年もみんなで収穫した大根を干して、たくあん漬けをしました。

干した大根んとぬかです。

ぬかに、ざらめ、塩、昆布、とうがらし、りんごやかきの皮などを混ぜます。

園児がぬかと混ぜています。

一本一本ていねいに樽の中に大根を並べていきます。

保護者の方にも手伝っていただき、きれいに並べていきます。

年長組は、保護者の方々が中心になり、進めてくださいました。
子供たちの持っている大根にご注目!かなり大きな大根ですね

年長組は、大きめの大根を漬けました。

大根とぬかを交互に入れていきます。

重石をのせて、「おいしくなぁれ!」とみんなの願いをこめています。

年少組も年長組も無事にたくあん漬けができました。

保護者の方々のご協力を得て、今年も無事にたくあん漬けをすることができました。
ありがとうございました。
おいしいたくあんができることをみんなで祈りましょう。