学年・学級だより

幼稚園日誌

幼児園4歳児交流

今年度第1回の幼児園4歳児交流がありました。
幼稚園のにじ組、そら組と保育園のぱんだ組が初めてホールに集まりました。

「4歳児の3クラスが集まると、『あさひがおか幼児園』になるんだよ!
「幼児園には、二人の園長先生がいます。二人の園長先生なんてすごいよね。」
司会の先生の言葉にみんなも目を丸くして、二人の園長先生を見つめていました。

幼稚園 にじ組・そら組の先生です。

保育園 ぱんだ組の先生です。

みんなで「おつかいありさん」の歌を歌いました。「あっち行ってちょんちょん、こっち来てちょん」

次は先生が踊りの見本を見せました。子ども達は一緒にリズムをとっていました。

3クラスがそれぞれ1つの輪になり「きみにあえてうれしい」の踊りを手話を交えながら踊りました。

園庭では、砂場遊びが大人気です。

「さくらんぼケーキできたよ。」「わーすてき!いただきます。」

年長が作ったこいのぼりの下で、追いかけっこしているようです。

こちらでは、「おおかみさん今何時?」の鬼ごっこが始まりました。

「何を探しているのかな?」

たくさん遊ぶうちに、幼稚園と保育園の友達が一緒に遊ぶ場面も見られました。
次回の交流も楽しみですね!これからもよろしくお願いいたします(^_-)-☆

さくらんぼ狩り

園庭のさくらんぼがたわわに実をつけました。用務員さんが、さくらんぼの枝先を一つ一つ落としてくれました。

園児が次々集まってきて、さくらんぼ狩りをしました。

お味はいかがでしたか(*^^)v

土手滑り 年長

あさひがおか幼児園の年長 ほし組・らいおん組・つき組が、バスに乗って多摩川に行き、土手滑りを楽しんできました。
土手滑りには、段ボールのソリが必要です。幼稚園の年長組は、まず段ボールのそり作りに取り組みました。

自分のソリがわかるように、絵も描きました。

いよいよ土手滑りの日です。
多摩川に着くと、先生の話を聞いてさあ土手滑りを始めましょう!

「土手は、広いなぁ!」「うまく滑れるかなぁ!」

「どうやったら速くすべれるかなぁ!」滑り方をいろいろ工夫してみました。足を上げて背中で滑ると速く滑れるようです!

何回も繰り返し滑って、土手滑りを満喫しました!

笑顔があふれます。



先生も一緒に「誰が速いかなぁ?」

たくさん滑って「面白かった!」「まだまだ遊びたい!」「土手滑りって楽しいね(^_^)/~」
体を使って思いきり遊んだ1日でした。

子どもの日の集い その2

子どもの日の集いの全体での集会が終わり、園児達は、自分が作ったこいのぼりを持ち、記念撮影をしました。
年少 にじ組とそら組

年長 ほし組とつき組

そして、園児達は、つき組とにじ組、ほし組とそら組それぞれのペアの友達と一緒に柏餅を食べました。
お部屋をのぞいてみました。
 そら組

 ほし組

 にじ組

 つき組

この日の午後、自分たちの作ったこいのぼりを持ち園庭で遊ぶ年少組の姿がありました。みんなとても嬉しそうでした。年少さんのこいのぼりはご家庭で飾ってください。


年長のこいのぼりは、しばらく幼稚園の庭に飾ります。

子ども達の健やかな成長を祈っています!

子どもの日の集い その1

第七幼稚園のみんなが作ったこいのぼりを飾って、「子どもの日の集い」を行いました。

立派な「かぶと」も飾りました。

今年度最初の集いです。みんなよく話を聞いていました。

初めに園長先生から、子どもの日の由来や端午の節句の話がありました。

どうしてこいのぼりを飾るようになったのか?についての話です。

鯉は滝を昇り、龍になったと言われています。

どうしてかぶとを飾るのか?についての話です。

どうしてしょうぶの花を飾るのか?

ヨモギの葉っぱには、〇〇なパワーがあります。

柏餅とは、「柏の葉」が大切なんです。

次はみんなで「こいのぼり」の歌を歌いました。

こいのぼりの作り方を年長ほし組つき組の代表の子どもが発表してくれました。
「年長組は、3~4人のグループでうろこの形やしっぽについて相談してみんなで作りました。」
 
「年少組はクレパスで絵をかいたり、のりでうろこを貼ったりして作りました。」と先生が作り方を話しました。

そして「金太郎」の劇が始まりました。足柄山の山奥に金太郎という男の子がいました。

金太郎は、森のみんなとよく相撲をして、遊んでいました。さるとの対決では。。。
 
いぬやパンダも次々投げ飛ばして、「やっぱり金太郎さんは強いなあ」みんな金太郎にはかないません。
 
「よし、みんなで向こうの山に行ってみよう!」

途中、川がありましたが、金太郎が木を倒して橋を作ってくれました。
そして、くまに出会い、くまをも倒してしまいました。
 
くま「ともだちがほしかったんだ!」動物達「なんだ、もう意地悪はしないでね。」
こうしてみんなは仲良しになり、金太郎のように強くなろう!と体を鍛えたり、また相撲をしたりして遊びました。大きくなった金太郎は、坂田の金時という強いお侍さんになたそうです。

 子どもの日の集いはまだまだ続きます。次も見てください。