1ねんせいのまなび

1ねんせいのまなび

【1ねん】あさがおのかんさつ③

〇あさがおのかんさつ「おおきくなったね」

おっつ!
2まいの はっぱの あいだから なにか でて いますね。
あたらしい はっぱだ。
かんさつカード(かあど)に あさがおの えを かきましょう。

あたらしく でてきた はっぱの
①かたちは?
②いろは?
③さわったかんじは?
④においは?
⑤まえの はっぱと くらべて ちがうところは?

①から⑤のどれか かけると いいですね。

【保護者の方へ】
記入例


双葉と本葉の形が違うことに気付けると今後の学習につながっていきます。

【1ねん】「ち」をかこう

だんだん なつが ちかづいて きていますね。
あついなか げんきにすごしていますか?
さて、 みなさんは この み を しっていますか?


これは、「びわ」 といいます。
おみせでも うっています。
みたことは ありますか?
がっこうの しょくぶつの なかには、みを つけるものも たくさんあります。
ぜひさがしてみてください!


※がっこうに はえている しょくぶつの み は もちかえったり、
たべたりすることは できません。 みつけたときには、 じっくり かんさつしてください。

かぞえよう
ぜんかいは、 「くるま」を みんなで かぞえましたね。
こんかいは… 「かえる」です!なんびきいますか?



うえから かぞえます。

「1、2、3」 

したを かぞえます。

「4、5、6」
「6ぴき」ですね!

きょうかしょ P18に ほかの もんだいが のっています。
おなじように とりくんでみましょう。


【保護者の方へ】
手を叩いた数を数えたり、実際に家にあるものを数えたりと、遊びの中から数を数えることで数に対して親しみをもたせることができます。時間がありましたらお子様とお試しください。

〇「ち」をかこう

だんだんと ひらがなを かくポイント(ぽいんと)が 
わかってきましたか?
それでは、 さっそく はじめましょう!

1かくめは、 どこから はじまって どこで おわりますか?


1かくめ
1のへやから 2のへやにむかって すこし うえむきに 
まっすぐなせんをかきます。


2かくめ
1と2の へやの まんなか たてせんに くっつけた ところから
3のへやに むかって ななめに おろし、 ちいさな 「つ」をかくようにかいて さいごに はらいます。



あたまが おおきすぎると、 かっこわるく なってしまうので 
きをつけましょう!

【1ねんせい】 「さ」をかこう

〇「さ」をかこう
「さ」を かくときは 「とめる」「はねる」が たいせつです。
1かくめは どこから はじまって どこで おわるでしょう。


1かくめ 
1のへや から 2のへやに むかって すこし みぎうえに む
かって せんをひきます。 さいごに しっかりと とめましょう。



2かくめ
1と2のへやの あいだの せんの ちかくから 2のへやを とおって 4のへやで はねます。はねるときは さんかくを いしきして かきましょう。



3かくめ
3のへやから すべりだい をいしきしながら 4のへやまで せん
をかきます。
このときに さいごは しっかりと とめましょう。

〇「10」を れんしゅうしよう

こんかいは すうじの 10について べんきょうします。
さんすうの きょうかしょの 16・17 ページ(ぺえじ)を ひ
らいてください。 やりかたは いままでと おなじです。
〇に あかで いろを ぬりましょう。

〇「10」を かこう


1かくめ
1のへや の まんなか より すこし うえから まっすぐに
3のへや の まんなか より すこし したのほう まで かきま
す。



2かくめ
2のへやから おおきく たてにながい まる を かきます。



※ひだりの「1」がまがったり、 ななめになったり、 がたがたなせんにならないように しましょう。また、 「0」 をかくときは、 うえが とびでたり しないように しましょう。



ノート(のうと)が ついに 「10」 まで うまりましたね!!
よくがんばりました!!

〇ひまわりの かんさつ にっき



ひまわりは どんどん おおきくなってきています。



くきのいろも まえ みたときと かわってきました。こんなふうに かわるんですね。これから どんなふうに おおきくなるか たのしみですね!!

【1ねんせい】「や」をかこう

みなさん おはようございます。

たいいくかんの よこのみちで、 

また きれいな はなを みつけました。

「チェリーセージ ホットリップス」

(ちぇりーせーじほっとりっぷす)という

なまえの はなです。

せんせいも このはなの なまえを しらなかったので、

しらべたら とても べんきょうに なりました。

あたらしいことを しると きぶんも スッキリしました。

みなさんも じぶんで(ふしぎだな。)(なんだろう。)

とおもったことが あったら どんどん しらべて

なぞを かいけつ してみてください!

〇「や」をかこう
「や」は 3かくの バランスが

とてもむずかしい ひらがなです。

どこの へやに なにが あるのか よくみて かきましょう。

1かくめは どこから はじまって どこで おわるでしょう。


1かくめ
ひだりはじの よこせんに えんぴつを くっつけて

2のへやに むかって ななめうえに のぼっていきます。

さいごに すっと はらいましょう。

2かくめ

2のへやの たてせんに ちかいところで ちょんと
 
てんをかきます。

3かくめ
1のへやから 3のへやを とおって さいご たてせんで 

ぐっと、とめます。

〇「9」を れんしゅうしよう

こんかいは すうじの 9について がくしゅう します。

さんすうの きょうかしょの 16・17ページ(ぺえじ)を

ひらいてください。

やりかたは いままでと おなじです。 

〇に あかで いろを ぬりましょう。 

〇「9」をかこう

1かくめ 

2のへやから はじまります。 くるっと まわして

はじめに もどって さいごに たてせんに むかって 

まっすぐ  おろします。


※はじめに もどっていなかったり、 とびだしたり、 
くるっを したから はじめたり しないよう きをつけましょう。


ノート(のうと)も すこしずつ うまって きましたね!

さぁ、 つぎは 「10」 です。 たのしみですね!