『50周年行事情報』のページ

2023年9月の記事一覧

50周年記念クイズ❻

50周年記念クイズ❷で、「開校当時の児童数は354人ですが、学級数はいくつあったでしょう」との問題を出しました。さて、今年度の児童数は580人でスタートしましたが、七小がもっとも多かった時の児童数は何人でしょうか。

 ①748人 ②856人 ③1023人

   

正解は ①

開校から10年目の昭和57年には開校時の倍以上の人数にまで増え、その間、校舎も2回増築されて、今の校舎になりました。

50周年記念花壇整備②(9.16)

9月16日(土)学校公開の放課後、児童と地域の方、教職員とで花壇に50周年記念の花を植えました。前日に飼育栽培員会の児童が花壇に文字を書いていたので、そのラインに沿ってベコニアのポットを置き、文字のバランスを確認してから植えました。後半は地域の方に協力いただき、文字が浮き出るように色違いのベコニアと日々草を周りに植えました。

芸術祭・50周年記念式典が行われる11月11日(土)頃には花が満開となり、お祝いの言葉が浮かび上がる予定です。どんな文字か楽しみにしていてください。

50周年記念花壇整備①(9.12)

50周年を記念して、飼育・栽培委員会の子供たちから花壇整備をしたいとの意見がありました。11月の芸術祭・式典に向けて花文字を作るために、地域の花屋「フローラ・トテミ」さんの協力のもと、昨日は花壇の土づくりをしました。

 

16日(土)13時30分からは、地域の皆さんにもご参加いただき花植えを行います。

全校オーケストラ鑑賞教室(8.31)

開校50周年を記念して、ひの煉瓦ホール(大ホール)を貸切にした全校オーケストラ鑑賞教室を開催しました。本来なら七小単独でホールを貸切にしてオーケストラ楽団を招くことなどはできませんが、東京都「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」により実施することができました。

スカーラ管弦楽団の指揮は茂木大輔さん。茂木さんは、NHK交響楽団で30年間首席オーボエ奏者を務められ、退職とともに指揮者としての活動を開始し、「のだめカンタービレ」の音楽会の全国展開もされている方です。その他演奏者の中には日本を代表する方もいました。詳しくはこちらをご覧ください。

オーケストラ鑑賞教室プログラム.pdf  演奏者紹介.pdf

子どもたちの中には初めて煉瓦ホールに入る子もいて、少し興奮気味でしたが、演奏が始まるとしっかりと聞き、終わると大きな拍手をしていました。特別出演のソプラノ歌手が「となりのトトロ」を歌うと、子どもたちも一緒に歌って盛り上がりました。

 

 

 

文化・芸術は本物に触れることで感性が磨かれます。子どもたちにとって心に残る鑑賞教室になったと思います。