校内研究

校内研究

令和2年度第1回校内研究授業

 7月14日に今年度初めての校内研究授業が行われました。コロナの影響もあり、場所を体育館に設定して行われました。
 授業は6年2組35名を対象に、鈴木主任教諭による総合的な学習の時間「よりよい未来を目指して」の第3時に当たる時間でした。鈴木主任教諭のグアテマラでの体験をもとにつくられた授業で、グアテマラの子供たちの生活を考え、理解することで、世界には様々な問題があることに気付くという授業でした。単元の中では、本時を児童が世界の問題の中から自分で調べたいことを決める「課題設定」につながる時間と位置づけました。

写真からグアテマラの子供たちの生活を想像しました。

気付いたことを班で共有し、発表しました。
話し合いの中からグアテマラの問題に気付きました。

SDGsのロゴを活用し、世界には様々な解決しなければいけない問題があることに気付きました。

授業後には協議会を行い、主に評価基準と授業の中の手立てについて話し合いました。


協議会の内容を受けて、講師である多摩教育事務所の嶺井勇也指導主事から、指導していただきました。

第1回研究授業協議会まとめ.pdf
6年生研究授業指導案.pdf